一般外科

胆石症、胆嚢ポリープ、鼠経ヘルニア、急性虫垂炎、絞扼性腸閉塞、消化管穿孔

当院では、地域医療に貢献するため、上記のような悪性腫瘍以外の疾患に対しても積極的に手術を行っております。大学病院である強みを生かし、リスクの高い症例(血液透析や抗凝固療法中等の患者さん)であっても、他科と連携して手術に臨むことができます。

また、上記疾患に対しては腹腔鏡下手術を標準としております。腹腔鏡下手術とは、小さな傷から腹腔内や胸腔内にカメラを挿入し、モニター画面を見ながら手術を行う手術の事です。これまでの手術と比較し、創が小さいことが特徴で、術後の回復も早いことが特徴です。

一般外科 手術写真