日本大学医学部精神医学系精神医学分野

学会・講演会

各学会への演題提出

第46回 日本女性心身医学会学術集会

2017年7月29日(土)〜30日(日) コングレスクエア日本橋
7月30日(日) 一般演題:
「朝型・夜型の時間特性と抑うつ症状の関連-女性看護師721 名の調査から」
横瀬宏美、鈴木正泰、内山真
7月30日(日) 一般演題:
「女性看護師における抑うつ関連症状とストレス対処行動との関連」
久保 英之、斎藤 かおり、降籏 隆二、大槻 怜、村田 沙樹子、金子 宜之、永井 康、宮本 武、金森 正、鈴木 正泰、内山 真

第14回 日本うつ病学会総会

2017年7月21日(金)〜23日(日) 京王プラザホテル、NSスカイカンファレン
7月21日(金) シンポジウム:
うつ病と不眠: 生体リズムの関連性について理解を深める
「睡眠操作によるうつ病治療」
鈴木正泰、内山真
7月22日(土) ランチョンセミナー:
「うつ病に併存する不眠 —その意味と対応について—」

第110回 東京精神医学会学術集会

2017年7月8日(土) 帝京大学
7月8日(土) 一般演題:
「低酸素脳症後に記銘力障害が認められた1例 -半年間の神経心理検査の経過-」
永井康、大槻怜、恩田優子、降籏隆二、横瀬宏美、内山真

第42回 日本睡眠学会定期学術集会

2017年6月29日(木)〜30日(金) パシフィコ横浜
6月29日(木) 一般演題:
「双極性うつ病において主観的重症度と客観的重症度の乖離は覚醒療 法の反応予測因子となり得る」
鈴木正泰、Sara Dallaspezia、Clara Locatelli、内山 真、Cristina Colombo、Francesco Benedetti
*日本睡眠学会第42回定期学術集会 ベストプレゼンテーション賞に選ばれました。
6月30日(金) 共催シンポジウム:
「うつ病治療ガイドライン2016におけるうつ病患者の睡眠障害」
降籏隆二、内山真

第113回 日本精神神経学会学術総会

2017年6月22日(木)〜24日(土) 名古屋国際会議場
6月22日(木) シンポジウム:
軽症〜中等症の治療抵抗性うつ病をターゲットとした新しい身体治療
「薬剤抵抗性うつ病に対する覚醒(断眠)療法」
鈴木正泰、内山真

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Society for Light Treatment and Biological Rhythms (SLTBR) 25th annual meetingにて、鈴木正泰先生がPoster Prize Winnerに選ばれました

2016年6月29日(水)〜7月1日(金) ニューヨーク
→ポスター (PDF)  →Poster Prize Winner(PDF)

受賞コメント

近年、覚醒療法に高照度光療法を併用した時間生物学的治療(chronotherapeutics)のうつ病における有効性が複数の研究施設より報告されていますが、これまで日常臨床で使用可能な反応予測因子はありませんでした。今回の研究では、抑うつ症状の主観的重症度と客観的重症度の乖離がchronotherapeuticsの反応予測因子となり得るかを149名の双極性うつ病患者を対象に検討し、乖離がカットオフ値より低い患者は高い患者に比べて3.8倍治療に反応しやすいことを明らかにしました。今回私たちが報告したdiscrepancy scoreは、簡便かつ非侵襲的に算出できることから、臨床現場において適応症例を選択するのに有用な指標であると考えています。今回の受賞を励みに、精神医学の発展に寄与できるような研究成果を上げられるよう一層努力して参りたいと思います。なお、今回の研究の詳細はJournal of Affective Disorders誌に掲載されておりますので、興味を持たれた方は是非そちらを読んで頂けたらと思います(Suzuki M et al., J Affect disord, 204, 48-52, 2016)。


日本睡眠学会国際交流事業による国際フォーラムのお知らせ

2016年7月7日~7月8日 京王プラザホテル
→日本睡眠学会国際交流事業による国際フォーラムのお知らせ(PDF)

2016年7月7日〜8日に開かれる日本睡眠学会第41回定期学術集会には、ピッツバーグ睡眠質問票を作成し、不眠と精神疾患について幅広い研究をされている米国University of Pittsburgh School of MedicineのDaniel Buysse 教授、うつ病の覚醒(断眠)療法や時間生物学的治療法の研究をされているイタリアUniversity Vita-Salute San RaffaeleのFrancesco Benedetti 教授が来日されます。

せっかくの機会なので精神科医として睡眠研究を続けておられる2人をお迎えして、お話を聞き、精神医学における睡眠研究について考えたいと思います。奮ってご参加ください。


日本睡眠学会 第41回 定期学術集会が開催されます。

2016年7月7日~7月8日 京王プラザホテル
→学術集会ウェブサイト

当教室 教授 内山 真が会長を務め、日本睡眠学会 第41回定期学術集会が2016年7月7日~7月8日 京王プラザホテルで開催されます。
演題の応募、ご参加をお待ちしております。


第28回 日本総合病院精神医学会総会

2015年11月27日~28日 徳島 あわぎんホール

徳島 あわぎんホールにおいて、第 28 回日本総合病院精神医学会総会 ECTアドバンストコース「ECTでの困難な症例への対応」(座長:大久保 善朗 日本医科大学精神医学教室、座長:金野 倫子 日本大学医学部精神医学系 精神医学分野)が開催されます。


板橋病院 睡眠センター 研修

2015年7月27日~8月12日 日本大学医学部附属板橋病院

パリ大学デカルト大学医学部附属病院睡眠センター(主任 Damien Leger 教授)で勉強しているClaire Rumi 黒木さんが、板橋病院の睡眠センターでの研修のために、2015年7月27日から8月12日の間、私たちの医局にいらしていました。これからも、関係する外国の施設から希望があれば受け入れていく予定です(内山 真)。


WPA 2015 第17回 世界精神医学会議 (17th World Congress of Psychiatry) にて、大久保博美先生がBest e-Poster Awardを受賞しました

2015年06月24日 (水)~2015年06月27日(土) ブカレスト (ルーマニア)
→ポスター 1(PDF)  →ポスター 2(PDF)
→Best e-Poster Award(PDF)

大久保先生から受賞コメントを頂きましたので掲載いたします。
 WPA 2015 国際学会は革新性と学際性の高いメンタルヘルスの研究に焦点を当てていました。私たちの研究はそれに合致するところがあったのかもしれません。私たちは精神疾患と創造性の関連を言語機能の面から研究しています。特に散文を用い、内容に影響されない機能語類を調べることで作家の精神・心理面の変化を何らかの形で捉えられないかと探索しています。芥川龍之介は世界でも有名な小説家ですが、小説家としてデビューした後に何度かの精神不調をきたし自殺しました。今回、芥川の102作品の助詞、助動詞を用いた階層的クラスター分析を行い、発症前の健康な時期(病前期)、軽度精神変調期、精神変調期、自殺直前1年以内の精神病期の作品群と考えられる4つのクラスターに分類され、精神機能が文体の変化として表れることが示唆されました。今後、さらに検討を進めることで病跡学の科学的な方法に寄与・発展できればと考えています。


睡眠医学・公衆衛生学合同公開セミナー
「保健医療行政における医師の仕事 〜精神保健医療行政の今後〜」
厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部 精神・障害保健課長
 北島 智子 先生

2013年12月14日(土)15:30~16:30 医学部臨床第二講堂
→講演会ポスター(PDF)

日本大学医学部59回生(1986年卒業)で公衆衛生学分野の兼任講師でもある北島智子先生が、本年7月よりこれまでの新潟県副知事より厚生労働省 精神・障害保健課長に就任されました。行政での医師の役割、その大切さやおもしろさ、精神保健行政についてなどについてお話しいただきました。当日は、大学のスタッフ、精神医学、公衆衛生学の同窓、学生と沢山の方に出席いただき、臨床第二講堂がいっぱいになりました。


第6回 精神医学系公開セミナー「レム睡眠行動障害の臨床」
Prof. Dr. med. Geert Mayer
 マールブルグ大学 神経学 臨床教授,Hephata Klinik 院長,
 前ドイツ睡眠学会理事長

2013年11月18日 板橋病院第一会議室   →講演会ポスター(PDF)

見ている夢内容に反応して異常行動が生じるレム睡眠行動障害は,1980年代後半に注目され始めた睡眠時随伴症です。今回のセミナーでは,Mayer教授に神経変性疾患や高齢者,ナルコレプシーに見られるレム睡眠行動障害について,自身の最新の研究結果を踏まえて,その臨床についてお話ししていただきました。尚,この会の開催にあたりましては,日本大学医師会より補助をいただきました。心より感謝申し上げます。


第33回 日本精神科診断学会にて久保英之先生がシンポジストとして「早期発見に欠かせない症候としての睡眠障害 」について発表しました。

第33回日本精神科診断学会 2013年11月7日(木)~8 日(金) 大津
シンポジウム「早期診断 」

今回の発表に先立ち,教室総出で日本大学精神神経科外来臨床データベ−スを作り上げました。これで,2009年に教室で行った全国レベルの気分障害疫学プロジェクトに加えて,研究のための貴重なデータベースをもう1つ持つことができました。今後の発展につながるものと思います。


第42回 日本女性心身医学会学術集会にて
横瀬宏美先生が優秀演題賞を受賞しました

2013年7月27日(土)・28日(日) JA共済ビルカンファレンスホール

受賞コメント

月経前不快気分障害に関連する様々な要因について検討するため,女子大学生900名を対象とした質問紙調査を行いました。解析結果から,神経質傾向が強いこと,精神科の既往歴があること,ストレス状況にあること,冬に過食や過眠傾向を示すことなどとの関連がみられ,心理的な要因に加え,時間生物学的な要因の関連が示唆されました。「月経前不快気分障害に関連する要因―女子学生への質問紙調査から」として発表し,優秀演題賞を受賞させていただきました。


第42回 日本女性心身医学会学術集会のお知らせ

2013年7月27日(土)・28日(日) JA共済ビルカンファレンスホール
→講演会ポスター(PDF)

内山 真 教授が会長を務める第42回日本女性心身医学会学術集会が2013年7月27日~28日の両日,東京都千代田区平河町のJA共済ビルカンファレンスホールにおいて開催されます。7月27日(土)には,市民公開講座「女性とこころとからだの健康」を開催いたします。また,この日には認定研修プログラムである第17回日本女性心身医学会研修会も予定されております。28日(日)には,一般口演の他に,シンポジウム「高齢社会と女性」,「妊娠に関連した心身医学的問題」「女性の心の痛みとストレスの関連」,教育講演として「妊婦・授乳婦に対する向精神薬の使い方」,「KAMPOを女性に活かす」を用意いたしました。ワークショップとして「女性を取り巻く社会的問題」「女性のうつ病と子育て」を取り上げました。ふるってご参加下さい。


第5回 精神医学系公開セミナー「脳内オレキシン神経系に関する最新知見」
Dr. John J. Renger
 Merck 研究所神経科学部門部長

2012年12月13日 板橋病院第一会議室   →講演会ポスター(PDF)

オレキシン (orexin) は外側視床下部にあり,ノックアウトしたマウスで情動脱力発作がみられたことなどから,ナルコレプシーの病因であることが明らかにされました。その後,覚醒機構に関与する脳内モノアミン系全体をコントロールする機能を持つことが分かり,Dr. Renger はMerck研究所でオレキシン受容体遮断薬を開発に関わってきました。今回はオレキシン神経系の覚醒状態維持に関する役割とこの抑制により睡眠がもたらされるメカニズムについて話していただきました。


第4回 精神医学系公開セミナー「認知症への高照度光療法」
Eus JW Van Someren
 アムステルダム大学医学部統合生理学教授,
 オランダ国立神経科学研究所部長

2012年12月3日 板橋病院第一会議室   →講演会ポスター(PDF)

Van Someren教授は,神経生理学と神経心理学の大学院でPh.D.を取得した後,体内時計の機能および視床下部の組織病理で有名なアムステルダム大学Swaab教授のもとでヒトの体内時計の機能に関する時間生物学的研究を行ってきました。彼は,睡眠について基礎研究においても,睡眠と体温制に関する独自の学説を提示し注目を浴びています。グループホームで暮らす高齢者に対して高照度光療法を行い,行動,認知,睡眠覚醒に関する問題が解決されることを多施設共同研究で明らかにし,2008年JAMAに掲載されました。今回,12月の来日を機に,高齢者の光療法についてお話しいただきました。


第92回 東京精神医学会および第11回専門医制度生涯教育研修会

2012年11月17日 日本大学会館大講堂

2012年11月17日(土)に市ヶ谷の日本大学会館大講堂で,私たちの教室が当番幹事となって第92回東京精神医学会を開催しました。同窓の先生方をはじめ,多くの方々に参加していただき引き続く研修会も含めて首尾よく開催できましたことを感謝いたします。教室から,若手が以下の3演題を発表しました。

2013年には,私たちの教室で2013年7月27日(土)〜28日(日)には,日本女性心身医学会をJA共済ビル カンファレンスホールで開催する予定です。

「寝惚け」を主訴に受診し,てんかんが判明した高齢女性の1例
○中村桜子,穐山真由美,金野倫子,内山 真
性周期に伴い精神症状が変動する統合失調症症例
○恩田優子,金野倫子,鈴木正泰,穐山真由美,久保英之,山田幸樹,金森 正,内山 真
がん治療中の精神科コンサルテーション・リエゾン
─過去1年の後方視的検討を通して─
○早乙女優太,金森 正,鈴木貴浩,横瀬宏美,久保英之,穐山真由美,鈴木正泰,金野倫子,内山 真

第9回 城北精神科臨床勉強会

2012年6月25日 ホテルメトロポリタン池袋

今回の勉強会は双極性障害をテーマとし,特別講演の講師に北海道大学の井上猛先生をお招き致しました。一般講演では,当教室の山田幸樹が抗うつ薬投与中に躁転したうつ病症例を呈示し,薬物に関連した躁状態について活発な議論が行われました。井上猛先生からは,双極性障害に関する最新のトピックや気分安定薬の作用機序などについて非常に分かり易く教えて頂きました。今回の会では教室関係者の他,精神医学に興味をもつ学生・研修医も多く参加しました。


第4回 城北統合失調症研究会

2011年5月30日 ホテルメトロポリタン池袋

今回の城北統合失調症研究会では,東京医科歯科大学の西川徹先生をお招きして,グルタミン酸系を標的とした新しい抗精神病薬についてお話しして頂きました。統合失調症のグルタミン酸仮説やこれに基づいた創薬研究について非常に分かり易くご説明して頂きました。教室関係者の他,多くの研修医・学生が参加し,講演会後の懇親会でも活発な議論が行われました。


高齢者の睡眠障害

2010年6月23日 リサーチセンター4階ホール

6月23日(水)リサーチセンター4階でカリフォルニア州立大学サンディエゴ校 医学部 精神医学科 Ancoli-Israel教授の講演会が行われました。高齢者の睡眠障害について臨床的にわかりやすいお話と,研修医や学生も交えて活発な討論が行われました。Ancoli-Israel教授はこうした会に熱心に学生が参加したことに,とても感心しておられました。


うつ病の高照度光療法 

2009年11月5日 板橋病院 第一会議室   →講演会ポスター(PDF)

第6回日本大学医学部国際化プロジェクト講演会として,Basel大学精神科Anna Wirz-Justice名誉教授の講演会が開かれました。学内外から25名の参加者が集まり,うつ病の光療法,覚醒療法など薬物を使わない治療法ついて最新のお話しを聞くことが出来ました。Wirz-Justice先生は後に,若手参加者の熱心な質問が印象的であったと述べておられました。開催にあたりご協力いただいた医学生涯教育センターと相馬正義教授に感謝いたします。


歴史学からみた人間の睡眠

2009年10月30日 リサーチセンター4階ホール   →講演会ポスター(PDF)

第5回日本大学医学部国際化プロジェクト講演会として,Virginia工科大学歴史学科のRoger Ekirch教授の講演会を開きました。学内外から40名の先生方に集まっていただき,人間の生活と睡眠について歴史的側面からの興味深いお話を聞き,多くの質問とともに活発な討論が行われました。開催にあたりご協力いただいた医学生涯教育センターと相馬正義教授に感謝いたします。

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