法医解剖の知見を活かし、社会問題の解決に貢献します。
日本大学医学部 社会医学系法医学分野のホームページへようこそ!当教室は1951年に初代教授の上野佐先生が開設され、1985年からは押田茂實先生が引き継がれ教室を主宰してきました。そして、2020年から奥田貴久が着任し、教室運営を任されております。
当教室は、法学の分野において医学の知識と原則を適用し、問題解決の一助となることで社会的使命と責任を果たしてきました。中でも、予期せぬ死の死因究明は私たちの最優先課題です。法医解剖は私たちの主要業務で、解剖を通じてエビデンスを収集し、死因や死亡推定時刻の鑑定を行っております。
加えて、アルコール医学、個人識別、突然死の病態生理に関する研究、児童相談所からの小児虐待に関する相談、医療安全分野への提言などにも取り組み、社会医学系分野の一員として幅広く社会問題の解決に貢献することを目指しております。
これからの日本大学医学部社会医学系法医学分野の活動にご注目ください。
TOPICS
- 2023/07/31
- 磯部助手が退職しました。
- 2023/07/14
- 法医学分野解剖補助員募集のお知らせ
- 2023/07/14
- 法医学分野秘書募集のお知らせ
- 2023/06/01
- 山口准教授が着任しました。
- 2023/04/01
- 千葉上席研究員が着任しました。
- 2023/02/27
- 遠隔看取り研修会が開催されました。
- 2023/02/21
- 奥田教授のインタビュー記事が週刊文春に掲載されました。
- 2023/02/13
- 遠隔看取り研修会が開催されました。
- 2023/02/10
- 奥田教授のインタビュー記事がNewsweek日本版に掲載されました。 さらに10件表示する