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2024年度 新人研修の様子を紹介します!(パート3)

2024年12月25日

今回はちょっと気分を変えて!!

みなさん、アニョハセヨ~(^^)/ オゲンキデシタカー🌷 

キョウイクケンシュウシツデース🐈

 

今年も残すところわずかですね・・・。はや~い🚙ピュー

みなさんにとって2024年はどんな1年だったでしょうか・・・。

 

新人ナースは壁にぶつかり戸惑いながらも同期やプリセプター・先輩ナースに支えられ、

涙あり😢笑顔あり😁のさまざまな経験を通して、自分が目指す看護師像へ一歩一歩進んでいます。

 

 

入職して9か月🌸

それぞれが成長し表情に自信が感じられる12月の少人数制研修の研修風景を紹介していきま~す(^.^) 

 

 

まずは一次救命処置(BLS)です。

11月の集合研修でも行っただけあって,みんなで協力しながらできていました。

意識の確認は・・・。 胸骨圧迫は・・・。 AEDは・・・。 

😨私AED持ってきました~✋

(AED音声:ショックが必要です)

私離れてます。 あなた離れてます。  酸素離れてます。  みんな離れてます。

『ショックします👇』

安全確認がきちんとできていましたよ❕good👍

 

 

 

<経口挿管介助>

教育担当者が医師役です😷

必要物品が多いし,渡す順番は・・・。

あーー覚えるのが大変💦💦

医師がスムーズに挿管できるように,喉頭鏡を渡す向きや患者の状態を声に出しながら介助しました。

挿管後は5点聴診など観察を行い,きちんと気管に入っているかを確認しました。

 

 

<除細動器>

除細動は医師が実施するので,ナースは医師と協力して準備を進めていきます。

「除細動はどの波形に適応❓❓」

「除細動時の注意点は❓❓」

急変時に対応できるように繰り返し声に出して覚えます。

 

 

 

 

<看護記録の書き方>

少人数制研修では実技だけではなく,看護記録の書き方についても学習します。

電子カルテが主流となり,看護記録を紙に記載することはなかなか難しかったようです。

患者さんの状態や実施した処置だけでなく,ご家族の言葉や表情などの記載も重要になってきます!!

 

 

<重複業務>

複数の患者さんの状態をアセスメントして優先順位やその対応を考えることは難しい(>_<)。

でも,みんなで意見を出し合い対応することができましたよ。

最後に教育担当者が考えた優先順位と対応を見て,お互いに良かったことや新たに学んだこと,気づいたことを発表しました。

 

 

他にも急変時の対応救急カートなど学びました。

教育担当者は研修での学びを現場で活かせるように,病棟ナースと連携をとり,看護部全体で新人ナースをサポートしています。

 


新人研修の様子(パート3)を見てくださりありがとうございました。

 

今年の漢字は「金」でした。

頑張っているみんなに金メダル🏅👏👏パチパチ

 

それでは,パート4でお会いしましょう(^^)/

 

🎍良いお年を~😉✋🎍

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