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2024年度 新人研修の様子を紹介します!(パート4)

2025年3月4日

みなさん、こんにちは‼ 教育研修室です。

2025年を迎え早くも2か月が経過しました。

いかがお過ごしでしたか??

私たち教育研修室はみんなと楽しく研修で学びたくて「うずっうずっ」😉していました👌

今後、新人は人工呼吸器装着患者さんなど重症な方を受け持つことが増えてきます。

患者さんに安心・安全な看護を提供できるように新たな知識・技術をinput~しました✌(ヒューヒュー😙

下の写真は研修会場から見える風景です。新人さんの純粋な心を表しているような雲一つない青空🌞 good👍

角度によっては富士山がみえるんですよ(^_-)-☆

では、1月 集合研修(パート4)の研修風景を見ていきましょう(^^)/

 

<気管チューブ抜管時の介助>

「抜管するよー」と決まったら、ちゃちゃっと気管チューブを抜けばいいという話ではありません。

抜管前後の患者状態をアセスメントすることが大切です。

抜管できる状態か、抜管後の注意点や観察ポイントなど実技を通して一つ一つ学びました。 

はい!input~。

無事に抜管でき患者の状態が安定するまでの対応ができたら、みんなで拍手です。

<カフ圧の測定>

挿管している患者さんを受け持つことが少なかったため、カフ圧と首をかしげる新人も多くいました。

でも、この研修でカフの仕組みを理解し圧測定の大切さを学ぶことができました。

はい!input~。

 

<気管チューブの固定>

固定の仕方によってチューブが抜けてしまう可能性もあるので、手順や注意点を声に出し2人で協力しながら行いました。

その際に起こりやすい皮膚トラブルについて、予防方法と合わせて学びました。

はい!input~。

<人工呼吸器>

いくつかある機種の2種類を使用し取り扱い方法とアラームの対応について学びました。

アラームが鳴ると自分の心臓がバクバクして不安になりがちです。

その不安を少しでも解消できるように患者の状態と合わせたアラームの対応方法を学びました。

はい!input~。

 

<看護過程と看護診断>

事前にe-ラーニングで看護過程と看護診断について学びました。

グループワークは事例を基にどんな診断ラベルが当てはまるかを皆で考え発表しました。

はい!input~。

 

研修後は次に活かせるように講師陣と研修委員全員で振り返りを行います。

すべて出し切った講師達の最高の笑顔です😁

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