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「人間愛に基づいて良質で高度な医療を実践します。」
病院開設 | 昭和10年5月1日 |
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診療料 | 38科 【内科系】 総合科(内科)、呼吸器内科、血液腫瘍内科・リウマチ膠原病内科、腎臓・高血圧・内分泌内科、消化器・肝臓内科、糖尿病・代謝内科、脳神経内科、循環器内科、保健科、心療内科、精神神経科、小児科、新生児科 【外科系】 総合科(外科)、皮膚科、消化器外科、心臓・血管外科、血管外科、呼吸器外科、小児外科、乳腺内分泌外科、形成外科、脳神経外科、整形外科、産科、婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科 【その他】 総合周産期母子医療センター、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科・ペインクリニック科、睡眠センター、救命救急センター、臨床検査医学科、病理診断科・病理部、痛みセンター |
病床数 | 990床 |
外来患者数 | 1,824.7名/日 |
入院患者数 | 643.5/日(令和4年度) |
「人間味あふれる看護の実践 〜JHOS ナーシング〜」
~JHOSナーシングとは~
私たちは、看護専門職として自信(J)と誇り(H)を持ち、思いやり(O)のある看護を実践することで患者さんとの信頼関係(S)を深めますという意味です。
看護方式 | 固定チームナーシング方式
(機能別ナーシング、ペアナース制) |
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基本料 | 特定機能病院入院基本料 7対1 |
勤務体制 | 変則2交代制 |
勤務時間 | 外来、病棟、救命救急センター
日勤8:00〜16:30 / 夜勤16:00〜8:30 |
私たちの目指す看護は"JHOSナーシング"
日本大学医学部附属板橋病院は、1935 年に開院した歴史ある病院です。看護部の歴史も80年以上となります。⻑い歴史の中で看護職員は常に患者さんに寄り添い、多くのことを学んできました。そして今、私たちの目指す看護は“JHOS ナーシング“です。JHOS は自信(J)、誇り(H)、思いやり(O)、信頼(S)の4つの頭文字を一つにしたものです。
JHOS ナーシングとは、必要な看護実践スキルを磨くことで自信と誇りを持ち、患者さんの尊厳や心を大切にした思いやりのある看護を提供し、患者さんとの信頼関係を深めるという意味です。
私たちは、特定機能病院の看護職として、まず、安全な看護を提供しなければなりません。そのための看護技術の習得はとても重要ですが、さらに重要なスキルは、患者さんや医療チームメンバーとのコミュニケーション・スキルだと思います。相手が伝えたいことをしっかり傾聴すること、自分が伝えたいことを相手に正確に伝えること、それはそう簡単なことではありません。当院の新人教育には、自分の考えや思いをきちんと伝える力を伸ばすプログラムも取り入れています。例えば、現場で多く遭遇する“あるある場面”を再現したシナリオ研修やお互いの体験を語り合うナラティブ
研修などです。
私の新人時代の経験ですが、「今日は、ちゃんとケアができた」と満足して帰れた日は、ほとんどありませんでした。一日を振り返り「あの時、自分はどうしたらよかったんだろう」「自分は、看護師に向いていないのかもしれない」など、落ち込む日々の連続でした。それは、きっと私だけでなく多くのナースが体験していることだと思います。それでも多くのナースが当院で看護を続けているのは、患者さんや医療チーム
の仲間から、自分の人生にとって何か尊いものを得ているからかもしれません。
“看護職の不思議”は、患者さんやご家族からの「ありがとう」の一言で「また頑張ろう」という気になれることです。当院は、大変だったことも嬉しかったこともチー
ムメンバーと語り合い、お互いを高めていける病院です。是非、私たちと一緒に“看護職の不思議”を体験してみませんか。皆さんをお待ちしています。
私たちの目指す看護は"JHOSナーシング"
日本大学医学部附属板橋病院は、1935 年に開院した歴史ある病院です。看護部の歴史も80年以上となります。⻑い歴史の中で看護職員は常に患者さんに寄り添い、多くのことを学んできました。そして今、私たちの目指す看護は“JHOS ナーシング“です。JHOS は自信(J)、誇り(H)、思いやり(O)、信頼(S)の4つの頭文字を一つにしたものです。
JHOS ナーシングとは、必要な看護実践スキルを磨くことで自信と誇りを持ち、患者さんの尊厳や心を大切にした思いやりのある看護を提供し、患者さんとの信頼関係を深めるという意味です。
私たちは、特定機能病院の看護職として、まず、安全な看護を提供しなければなりません。そのための看護技術の習得はとても重要ですが、さらに重要なスキルは、患者さんや医療チームメンバーとのコミュニケーション・スキルだと思います。相手が伝えたいことをしっかり傾聴すること、自分が伝えたいことを相手に正確に伝えること、それはそう簡単なことではありません。当院の新人教育には、自分の考えや思いをきちんと伝える力を伸ばすプログラムも取り入れています。例えば、現場で多く遭遇する“あるある場面”を再現したシナリオ研修やお互いの体験を語り合うナラティブ
研修などです。
私の新人時代の経験ですが、「今日は、ちゃんとケアができた」と満足して帰れた日は、ほとんどありませんでした。一日を振り返り「あの時、自分はどうしたらよかったんだろう」「自分は、看護師に向いていないのかもしれない」など、落ち込む日々の連続でした。それは、きっと私だけでなく多くのナースが体験していることだと思います。それでも多くのナースが当院で看護を続けているのは、患者さんや医療チーム
の仲間から、自分の人生にとって何か尊いものを得ているからかもしれません。
“看護職の不思議”は、患者さんやご家族からの「ありがとう」の一言で「また頑張ろう」という気になれることです。当院は、大変だったことも嬉しかったこともチー
ムメンバーと語り合い、お互いを高めていける病院です。是非、私たちと一緒に“看護職の不思議”を体験してみませんか。皆さんをお待ちしています。