各病棟の紹介各病棟の紹介

  • 外科
  • 内科
  • 救命救急、周産期、小児

中央手術室

手術室は13室あり、60名の看護師がいます。年間手術件数は8,000件以上、緊急手術は15%で、小児から高齢者まですべての年齢の方が対象です。手術は規模の大小に関わらず、患者さんやご家族にとって非常に緊張する出来事です。手術前にベッドサイドを訪問し、直接患者さんに会って情報収集と説明を行い、少しでも不安を軽減するようにしています。手術中は医師・麻酔医・看護師・臨床工学技士などが一丸となって、安全かつスムーズな手術のために尽力しています。

2A病棟(集中治療室)

病棟当院のICUは、生体侵襲の高い手術や、呼吸・循環などの合併症を有する患者さんの術後管理・看護を中心に担っており、主に、心臓外科、脳外科、消化器外科、血管外科などの患者さんが入室されます。他にも、血液浄化を必要とする重症患者の入室も受け入れています。心臓外科では、当院は認定植込補助人工心臓実施施設のため、通常の心臓術後管理に加えて、補助人工心臓装着に伴う合併症予防、社会復帰に向けたリハビリテーションの急性期を担っています。術後管理を含めた集中治療看護を実践し、術後の回復過程を患者さんとともに辿ることができるやりがいのある部署です。

4A病棟(消化器外科)

病床数は57床で、主に肝胆膵などのがんの患者さんが入院されますが、胆石、イレウス、消化管穿孔、ヘルニアなどで手術を受ける患者さんも入院されます。化学療法や血管内治療を受ける患者さんも増加しており、終末期の患者さんとの関わりもあるため、多くの学びを得られます。病棟は特に肝がんの治療を受けられる患者さんが多く、大変忙しい毎日ですが、スタッフ全員が安心・安全の看護を実践するという強い意識を持っており、チームワークのよい笑顔があふれる病棟です。

4B病棟(消化器外科)

消化管を主とする(食道・胃・大腸)外科病棟です。4A病棟と連携をとり、肝臓がんの患者さんも多くいます。手術、がん化学療法、放射線療法、カテーテル治療を受ける患者さんが大半ですが、ターミナル期の患者さんも少なくありません。がん化学療法、がん性疼痛、乳がん看護、緩和ケア、皮膚排泄ケアといった幅広い領域にチャレンジできるので、将来、認定看護師資格の取得を目指している方にも最適な病棟です。

4C病棟(呼吸器外科・血管外科・乳腺内分泌外科)

固定チームナーシングをとり、患者さんに満足していただける安心・安全な看護の提供を目指しています。周術期看護、がん化学療法看護、ターミナル期看護等、良きチーム医療のもと連携を密に看護を実践しています。風通しが良く働きやすい職場環境を皆で作り、明るくパワーに満ち溢れている病棟です。

4D病棟(脳神経外科・歯科口腔外科・麻酔科)

脳神経外科、歯科口腔外科の病棟です。主に脳腫瘍、脳血管疾患、頭部外傷、パーキンソン病、脊髄疾患、歯科口腔内病変の患者さんが入院されます。意識障害、運動麻痺、高次脳機能障害、嚥下障害などの患者さんが多いため、高い観察力、洞察力に基づいた看護介入が必要です。患者さんと接する中で得られる喜びも多く、やりがいのある職場です。週1回他チームカンファレンスを行い、患者さんの今後の生活について話し合います。

5C病棟(整形外科)

5C病棟は整形外科病棟で、ベッド数は53床、1週間に15~20件の手術があります。手術件数が多いと忙しい日もありますが、ほとんどの患者さんが軽快退院されるため、患者さんも、病棟の雰囲気もとても明るいのが特徴です。整形外科に関する専門領域の基礎看護技術は2~3年目の看護師が担当し、日常の知識・技術の指導を4年目以上の看護師が担当します。疾患・治療に関する研修会は、医師による講義を中心に定期的に開催しています。

2N病棟(総合内科・SCU救命救急センター後方)

総合科・救命科の混合病棟で、ER病棟と救命救急センターの後方病棟の役割を担っています。総合内科は緊急入院対応が多く、疾患特定のためにあらゆる検査を実施します。救命科は集中治療を終え転院や退院を控えた患者さんが中心ですが、待機的手術を控えた方もいます。ほとんどの科に対応しているため疾患は多種多様です。救急病棟ですがリハビリにも力を入れており、医師・看護師・リハビリスタッフが連携して、患者さんの社会復帰を支援しています。

3A病棟(婦人科)

主に、手術・化学療法を目的に入院される婦人科疾患の患者さんの看護を行っています。手術を受ける患者さんは年間545名前後、化学療法を受けられる患者さんは年間520名前後と年々増加しています。ターミナル期の患者さんも多く入院されますので、家族看護、地域連携にも力を入れています。他の診療科の女性患者さんも受け入れているため、婦人科領域以外の看護についても学ぶことができます。患者さんの平均在院日数は、約7日です。

5A病棟(泌尿器科・皮膚科)

泌尿器科・皮膚科、その他混合病棟で、病床数は55床です。周術期看護、化学療法看護、放射線看護、終末期看護などを行っています。看護方式は固定チームナーシングで、看護師が患者さんと信頼関係を築き個別性のある看護を提供しています。看護師は協力して課題に取り組み、医師とのカンファレンスを定期的に開催しチームでケアを行っています。院内認定看護師研修の創傷ケア、スキンケア、失禁ケアなどのコースにも積極的に参加しています。

5B病棟(耳鼻科・形成外科・放射線科)

耳鼻科、形成外科、放射線科の患者さんを受け入れる、53床の混合病棟です。耳鼻科は一般的な耳鼻咽喉科疾患に加え、頭頚部がんの手術、化学療法、放射線療法を目的とした入院患者さんが多くいます。感覚器の疾患を持つ患者さんとのコミュニケーションは、専門的な技術を必要とします。形成外科は、顔面骨骨折や熱傷、褥瘡、糖尿病性壊疽などの難治性皮膚損傷の患者さんがいます。チームカンファレンスや勉強会を定期的に行っている、活気あふれる病棟です。

5D病棟(ER・救急室・眼科)

眼科病棟では、周術期看護に加え視力障害などがある患者さんのADL介助を通して、心の通う看護を目指しています。救急病棟は、多様な患者さんに対応することで、幅広い疾患や処置・検査について学べることが魅力の一つと言えます。救急外来においては、トリアージにより緊急度を判定し、医師と連携を取りながら救急医療の質向上に努めています。また、救急病棟と救急外来の一体化により、急性期看護のエキスパートを育成しています。

6A病棟(循環器内科・心臓外科)

循環器内科、心臓外科の混合病棟で、継続的に心疾患のケアを提供できます。心筋梗塞、心不全、狭心症などの患者さんが多く、心臓カテーテル検査は年間2,500例以上。救命救急センターのCCUの患者さんも受け入れ、心臓リハビリテーションを行っています。心臓手術の術前・術後の看護管理、補助人工心臓装着中の看護、心不全看護などを習得できます。また、心不全教室、AMI教室などを運営し、退院指導、退院支援にも注力し、他職種とのカンファレンスも活発なので、チーム医療の大切さと看護師の役割を実感できます。

6B病棟(循環器内科・糖尿病代謝内科・腎臓高血圧内分泌内科)

糖尿病指導や、腹膜透析を含む透析管理を行う患者さんが主に入院しています。
看護師一人ひとりの力とチーム力を大切にして協力しながら看護を実践できます。さまざまな部署経験者が終結しお互いの強みを活かし、学び合いながら新人看護師も生き生きと働ける職場作りを目指しています。

6C病棟(血液膠原病内科・呼吸器内科)

主な疾患は、白血病、悪性リンパ腫、骨髄異型性症候群、多発性骨髄腫、肺がん、慢性閉塞性肺疾患、SLE、シェーグレン症候群、筋炎、関節リウマチ、混合性結合組織病などです。
看護方式は固定チームナーシングで4チームに分かれペアナース制を取り入れた看護を行っており、不安な処置のときも先輩がそばにいてくれます。骨髄移植患者を受け持つのは、2年目以降ですが、事前に医師や先輩看護師から教育を受け、サポートを受けながら行いますので安心です。

6D病棟(消化器肝臓内科)

消化器肝臓内科では、身体的侵襲が大きい内視鏡治療や血管塞栓術など専門的治療を多く行っています。また、吐下血や閉塞性黄疸などの緊急入院が多く迅速な対応が必要となります。
新人にはプリセプターが責任をもって支援し、チーム全員でフォローしていきます。自信がつくまではマンツーマンで指導します。新人だけでなく卒後教育に合わせた支援を行い、スタッフ全員がスキルアップに向けて切磋琢磨しています。

7A病棟(特別病棟・混合病棟)

7A病棟は特別病棟で個室管理です。社会的地位のある方や特室を希望する方が入院されるため、接遇にも十分配慮しながら患者さんに満足 していただける看護の提供を行っています。全科対応の病棟なので幅広い知識や技術が必要となります。内科的治療を受ける患者さん、手術・化学療法・放射 線療法を受ける患者さん、終末期の患者さんと様々な患者さんに対し、安全・安楽で安心して治療を受けられるよう支援しています。

7B病棟(神経内科)

神経内科は、脳や脊髄、筋肉に異常をきたし、意識障害、四肢麻痺、眩暈、歩きにくい、話しにくい、頭痛などの神経症状が出現する患者さんが入院してきます。疾患は、発作性神経疾患(てんかん)、脳血管障害(脳梗塞・脳出血)、神経変性疾患(パーキンソン・ギランバレー)などが多くあります。原因や治療が確立されていない難病指定となっている疾患も多く、完治というよりは病気とうまく付き合っていくというスタンスが特徴です。PT・OT等リハビリテーションの専門職と連携も重要で、自立に向けてチームでケアを行っています。

8AC病棟(呼吸器内科・結核)

結核病床12床を含む、32床の病棟です。肺がん、慢性閉塞性呼吸不全、肺炎の患者さんが多く、主に治療はがん化学療法・放射線療法です。終末期の患者さん、人工呼吸器管理中の患者さんも入院しています。看護体制は固定チームナーシング方式で、日勤は6名前後。夜勤は3人で行います。疾患の勉強会は、毎月医師の協力を得て開催しています。全スタッフ対象の勉強会は呼吸リハビリ、口腔ケア、褥瘡管理などのテーマで開催しています。

8B病棟(精神神経科)

統合失調症、気分障害、神経症性障害、認知症などの患者さんが入院される病棟です。薬物療法や精神療法、修正型電気痙攣療法、生活指導、環境調整、精神科デイケアにおける社会復帰訓練などの治療や看護を行っています。患者さんやご家族との信頼関係を大切にし、社会復帰に向けた適切な援助を行っています。スタッフは、他科で経験を積んでから精神科に異動になり精神科看護を実践しています。

3N病棟(救命救急センター)

3次救急対応の初期診療部門と集中治療部門で構成されており、90名を超える看護師が働いています。母体救命、こども救命、外傷センターの役割も有しており、年間1,500件以上の重症救急患者を受け入れています。疾患は、外傷、心筋梗塞、脳卒中、心肺停止など内因性、外因性を問わず、新生児から100歳を超える高齢者まで幅広い患者さんを対象としています。初期診療看護、災害看護、小児救急看護、心疾患看護など、多くの専門領域を幅広く学べます。

3BM病棟
(総合周産期母子医療センター、母体救命対応総合周産期センター)

都内や近県からの緊急搬送を受け入れており、ハイリスクの妊産婦が多いのが特徴です。病棟スタッフは助産師・看護師で産科病床43床、MFICU9床をローテーションし、変則2交代制で勤務しています。年間分娩件数は帝王切開も含め約750件、母体搬送件数100件です。カンファレンスや情報交換などを通して、他職種や他部門との連携を密に図り患者さん個々の状態に合わせて支援する体制を構築しています。助産師は、ラダーも確立しているため、アドバンス助産師取得を目指せる環境です。

3C病棟(小児医療センター)

病床数56床のうち、無菌室2床、陰圧の感染症室が3床あります。診療科は小児内科、小児外科を中心に形成外科、脳外科、皮膚科、整形外科、泌尿器科などで、0~15歳までの子どもたちが入院します。悪性腫瘍、痙攣、川崎病、鼠径ヘルニアなどの疾患が多く、化学療法、造血幹細胞移植、心臓カテーテル検査などを行っています。入院生活が単調にならないよう保育士と協力し、さまざまな行事を行っています。勤務人数は日勤15~16名、夜勤は8名です。

3EU病棟(NICU・GCU)

NICU12床、GCU24床の病棟です。400グラム前後の小さなお子さん、他院から搬送されるお子さん、外科的治療が必要なお子さんなどを受け入れています。小さく生まれた赤ちゃんの後遺症や合併症を予防する、発達促進・家族の絆の形成などの看護ケアを行います。在胎週数や日齢、全身状態などを多角的にアセスメントし、一人ひとりの赤ちゃんに合わせたケアが必要とされます。赤ちゃんがお父さん、お母さんと一緒に笑顔でご家庭に帰ることが目標です。

  • 外科
  • 内科
  • 救命救急、周産期、小児

中央手術室


手術室は13室あり、60名の看護師がいます。年間手術件数は8,000件以上、緊急手術は15%で、小児から高齢者まですべての年齢の方が対象です。手術は規模の大小に関わらず、患者さんやご家族にとって非常に緊張する出来事です。

手術前にベッドサイドを訪問し、直接患者さんに会って情報収集と説明を行い、少しでも不安を軽減するようにしています。手術中は医師・麻酔医・看護師・臨床工学技士などが一丸となって、安全かつスムーズな手術のために尽力しています。

2A病棟(集中治療室)


病棟当院のICUは、生体侵襲の高い手術や、呼吸・循環などの合併症を有する患者さんの術後管理・看護を中心に担っており、主に、心臓外科、脳外科、消化器外科、血管外科などの患者さんが入室されます。他にも、血液浄化を必要とする重症患者の入室も受け入れています。心臓外科では、当院は認定植込補助人工心臓実施施設のため、通常の心臓術後管理に加えて、補助人工心臓装着に伴う合併症予防、社会復帰に向けたリハビリテーションの急性期を担っています。術後管理を含めた集中治療看護を実践し、術後の回復過程を患者さんとともに辿ることができるやりがいのある部署です。

4A病棟(消化器外科)


病床数は57床で、主に肝胆膵などのがんの患者さんが入院されますが、胆石、イレウス、消化管穿孔、ヘルニアなどで手術を受ける患者さんも入院されます。

化学療法や血管内治療を受ける患者さんも増加しており、終末期の患者さんとの関わりもあるため、多くの学びを得られます。

病棟は特に肝がんの治療を受けられる患者さんが多く、大変忙しい毎日ですが、スタッフ全員が安心・安全の看護を実践するという強い意識を持っており、チームワークのよい笑顔があふれる病棟です。

4B病棟(消化器外科)


消化管を主とする(食道・胃・大腸)外科病棟です。4A病棟と連携をとり、肝臓がんの患者さんも多くいます。

手術、がん化学療法、放射線療法、カテーテル治療を受ける患者さんが大半ですが、ターミナル期の患者さんも少なくありません。

がん化学療法、がん性疼痛、乳がん看護、緩和ケア、皮膚排泄ケアといった幅広い領域にチャレンジできるので、将来、認定看護師資格の取得を目指している方にも最適な病棟です。

4C病棟(呼吸器外科・血管外科・乳腺内分泌外科)


固定チームナーシングをとり、患者さんに満足していただける安心・安全な看護の提供を目指しています。周術期看護、がん化学療法看護、ターミナル期看護等、良きチーム医療のもと連携を密に看護を実践しています。

風通しが良く働きやすい職場環境を皆で作り、明るくパワーに満ち溢れている病棟です。

4D病棟(脳神経外科・歯科口腔外科・麻酔科)


脳神経外科、歯科口腔外科の病棟です。主に脳腫瘍、脳血管疾患、頭部外傷、パーキンソン病、脊髄疾患、歯科口腔内病変の患者さんが入院されます。意識障害、運動麻痺、高次脳機能障害、嚥下障害などの患者さんが多いため、高い観察力、洞察力に基づいた看護介入が必要です。

患者さんと接する中で得られる喜びも多く、やりがいのある職場です。週1回他チームカンファレンスを行い、患者さんの今後の生活について話し合います。

5C病棟(整形外科)


5C病棟は整形外科病棟で、ベッド数は53床、1週間に15~20件の手術があります。手術件数が多いと忙しい日もありますが、ほとんどの患者さんが軽快退院されるため、患者さんも、病棟の雰囲気もとても明るいのが特徴です。

整形外科に関する専門領域の基礎看護技術は2~3年目の看護師が担当し、日常の知識・技術の指導を4年目以上の看護師が担当します。疾患・治療に関する研修会は、医師による講義を中心に定期的に開催しています。

2N病棟(総合内科・SCU救命救急センター後方)


総合科・救命科の混合病棟で、ER病棟と救命救急センターの後方病棟の役割を担っています。総合内科は緊急入院対応が多く、疾患特定のためにあらゆる検査を実施します。

救命科は集中治療を終え転院や退院を控えた患者さんが中心ですが、待機的手術を控えた方もいます。ほとんどの科に対応しているため疾患は多種多様です。救急病棟ですがリハビリにも力を入れており、医師・看護師・リハビリスタッフが連携して、患者さんの社会復帰を支援しています。

3A病棟(婦人科)


主に、手術・化学療法を目的に入院される婦人科疾患の患者さんの看護を行っています。手術を受ける患者さんは年間545名前後、化学療法を受けられる患者さんは年間520名前後と年々増加しています。

ターミナル期の患者さんも多く入院されますので、家族看護、地域連携にも力を入れています。他の診療科の女性患者さんも受け入れているため、婦人科領域以外の看護についても学ぶことができます。患者さんの平均在院日数は、約7日です。

5A病棟(泌尿器科・皮膚科)


泌尿器科、皮膚科、その他の混合病棟で、病床数は55床です。周術期看護、化学療法看護、放射線看護、終末期看護などを行っています。看護方式はモジュール型プライマリーナーシングで、看護師が患者さんと信頼関係を築き、個別性のある看護を提供しています。

一部チームナーシングも導入しており、協力して課題に取り組み、カンファレンスを定期的に行っています。院内認定看護師研修の、創傷ケア、スキンケア、失禁ケアなどのコースにも積極的に参加しています。

5B病棟(耳鼻科・形成外科・放射線科)


耳鼻科、形成外科、放射線科の患者さんを受け入れる、53床の混合病棟です。耳鼻科は一般的な耳鼻咽喉科疾患に加え、頭頚部がんの手術、化学療法、放射線療法を目的とした入院患者さんが多くいます。

感覚器の疾患を持つ患者さんとのコミュニケーションは、専門的な技術を必要とします。形成外科は、顔面骨骨折や熱傷、褥瘡、糖尿病性壊疽などの難治性皮膚損傷の患者さんがいます。チームカンファレンスや勉強会を定期的に行っている、活気あふれる病棟です。

5D病棟(ER・救急室・眼科)


眼科病棟では、周術期看護に加え視力障害などがある患者さんのADL介助を通して、心の通う看護を目指しています。救急病棟は、多様な患者さんに対応することで、幅広い疾患や処置・検査について学べることが魅力の一つと言えます。救急外来においては、トリアージにより緊急度を判定し、医師と連携を取りながら救急医療の質向上に努めています。また、救急病棟と救急外来の一体化により、急性期看護のエキスパートを育成しています。

6A病棟(循環器内科・心臓外科)


循環器内科、心臓外科の混合病棟で、継続的に心疾患のケアを提供できます。心筋梗塞、心不全、狭心症などの患者さんが多く、心臓カテーテル検査は年間2,500例以上。

救命救急センターのCCUの患者さんも受け入れ、心臓リハビリテーションを行っています。心臓手術の術前・術後の看護管理、補助人工心臓装着中の看護、心不全看護などを修得できます。

また、心不全教室、AMI教室などを運営し、退院指導、退院支援にも注力し、他職種とのカンファレンスも活発なので、チーム医療の大切さと看護師の役割を実感できます。

6B病棟(循環器内科・糖尿病代謝内科・腎臓高血圧内分泌内科)


糖尿病指導や、腹膜透析を含む透析管理を行う患者さんが主に入院しています。
看護師一人ひとりの力とチーム力を大切にして協力しながら看護を実践できます。さまざまな部署経験者が終結しお互いの強みを活かし、学び合いながら新人看護師も生き生きと働ける職場作りを目指しています。

6C病棟(血液膠原病内科・呼吸器内科)


主な疾患は、白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫、肺がん、慢性閉塞性肺疾患、SLE、シェーグレン症候群、筋炎、関節リウマチ、混合性結合組織病など。

看護方式はモジュール型プライマリー制で4チームに分かれていますが、PNSを取り入れた看護を行っており、不安な処置のときも先輩がそばにいます。骨髄移植チームに入る時期は2年目以降ですが、事前に医師や先輩看護師から教育を受け、十分にサポートしますので新人看護師も安心です。

6D病棟(消化器肝臓内科)


消化器肝臓内科では、身体的侵襲が大きい内視鏡治療や血管塞栓術など専門的治療を多く行っています。また、吐下血や閉塞性黄疸などの緊急入院が多く迅速な対応が必要となります。
新人にはプリセプターが責任をもって支援し、チーム全員でフォローしていきます。自信がつくまではマンツーマンで指導します。新人だけでなく卒後教育に合わせた支援を行い、スタッフ全員がスキルアップに向けて切磋琢磨しています。

7A病棟(特別病棟・混合病棟)


7A病棟は特別病棟で個室管理です。社会的地位のある方や特室を希望する方が入院されるため、接遇にも十分配慮しながら患者さんに満足 していただける看護の提供を行っています。全科対応の病棟なので幅広い知識や技術が必要となります。

内科的治療を受ける患者さん、手術・化学療法・放射 線療法を受ける患者さん、終末期の患者さんと様々な患者さんに対し、安全・安楽で安心して治療を受けられるよう支援しています。

7B病棟(神経内科)


神経内科は、脳や脊髄、筋肉に異常をきたし、意識障害、四肢麻痺、眩暈、歩きにくい、話しにくい、頭痛などの神経症状が出現する患者さんが入院してきます。疾患は、発作性神経疾患(てんかん)、脳血管障害(脳梗塞・脳出血)、神経変性疾患(パーキンソン・ギランバレー)などが多くあります。原因や治療が確立されていない難病指定となっている疾患も多く、完治というよりは病気とうまく付き合っていくというスタンスが特徴です。PT・OT等リハビリテーションの専門職と連携も重要で、自立に向けてチームでケアを行っています。

8AC病棟(呼吸器内科・結核)


結核病床12床を含む、32床の病棟です。肺がん、慢性閉塞性呼吸不全、肺炎の患者さんが多く、主に治療はがん化学療法・放射線療法です。終末期の患者さん、人工呼吸器管理中の患者さんも入院しています。

看護体制は固定チームナーシング方式で、日勤は6名前後。夜勤は3人で行います。疾患の勉強会は、毎月医師の協力を得て開催しています。全スタッフ対象の勉強会は呼吸リハビリ、口腔ケア、褥瘡管理などのテーマで開催しています。

8B病棟(精神神経科)


統合失調症、気分障害、神経症性障害、認知症などの患者さんが入院される病棟です。薬物療法や精神療法、修正型電気痙攣療法、生活指導、環境調整、精神科デイケアにおける社会復帰訓練などの治療や看護を行っています。

患者さんやご家族との信頼関係を大切にし、社会復帰に向けた適切な援助を行っています。スタッフは、他科で経験を積んでから精神科に異動になり精神科看護を実践しています。

3N病棟(救命救急センター)


3次救急対応の初期診療部門と集中治療部門で構成されており、90名を超える看護師が働いています。母体救命、こども救命、外傷センターの役割も有しており、年間1,500件以上の重症救急患者を受け入れています。

疾患は、外傷、心筋梗塞、脳卒中、心肺停止など内因性、外因性を問わず、新生児から100歳を超える高齢者まで幅広い患者さんを対象としています。初期診療看護、災害看護、小児救急看護、心疾患看護など、多くの専門領域を幅広く学べます。

3BM病棟(総合周産期母子医療センター、母体救命対応総合周産期センター)


都内や近県からの緊急搬送を受け入れており、ハイリスクの妊産褥婦が多いのが特徴です。病棟スタッフは助産師30名と看護師22名の合計52名で、産科病棟43床、MFICU9床をローテーションし、変則2交代制で勤務しています。

年間分娩件数は帝王切開も含み約800件、母体搬送件数は約100件です。カンファレンスや情報交換などを通して、他職種や他部門との連携を密に図り、患者さん個々の状態に合わせて支援する体制を構築しています。

3C病棟(小児医療センター)


病床数56床のうち、無菌室2床、陰圧の感染症室が3床あります。診療科は小児内科、小児外科を中心に形成外科、脳外科、皮膚科、整形外科、泌尿器科などで、0~15歳までの子どもたちが入院します。

悪性腫瘍、痙攣、川崎病、鼠径ヘルニアなどの疾患が多く、化学療法、造血幹細胞移植、心臓カテーテル検査などを行っています。入院生活が単調にならないよう保育士と協力し、さまざまな行事を行っています。勤務人数は日勤15~16名、夜勤は8名です。

3EU病棟(NICU・GCU)


NICU12床、GCU24床の病棟です。400グラム前後の小さなお子さん、他院から搬送されるお子さん、外科的治療が必要なお子さんなどを受け入れています。小さく生まれた赤ちゃんの後遺症や合併症を予防する、発達促進・家族の絆の形成などの看護ケアを行います。

在胎週数や日齢、全身状態などを多角的にアセスメントし、一人ひとりの赤ちゃんに合わせたケアが必要とされます。赤ちゃんがお父さん、お母さんと一緒に笑顔でご家庭に帰ることが目標です。