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先輩からのメッセージ

更新日 : 2023. 2. 16
a先生

A 先生

(女性 入局2年目)

精神神経科を希望したのは、医学部の授業で学んだ精神科の精神疾患や治療内容がとても興味深く面白かったからです。
…怒りや悲しみ、不安など人の感情はどのように湧き上がってくるのか、取り巻く人や周囲の環境が与える影響はどうなのだろうかなど、人間の心に対する様々な疑問に対し、精神医学が解答を与えてくれ、それがいちいち腑に落ちました。難解な問題が解決していく喜びを感じられる分野でした。

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b先生

B 先生

(男性 入局6年目)

…そして医学部で精神科の講義を受け、科学的に捉えることが難しそうな精神を医学として扱い、疾患を抱える方を治療するこの分野の奥深さを知ってからは、さらに興味を持つようになりました。(中略)…精神科医としてやってみて難しいところは多くあります。分野としてとても面白いのですが、それ以上に難しいところもあるので勉強のしがいはあると思います。

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c先生

C 先生

(男性 入局3年目)

…先輩医師達と外来を一緒に診させてもらう機会があり、横にいてその話し方や、話の切り口のもって行き方など、先生によって違う様々なやり方を経験させていただきました。優しい話し方だったり、兄貴肌タイプの先生もいたり、また、理詰めで細かく作戦を立ててくれる先生など、個々人によっていろいろな方法があることを学びました。

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d先生

D 先生

(男性 入局1年目)

…体の疾患で入院されていながらも精神的な課題を抱えている方や、ご高齢の方の認知症、入院して寝ぼけたような状態になるせん妄などを診る機会が多くあり、特に自分の場合は市中病院での研修でしたので、自分の責任でいろいろなことをやらせてもらえる事が多く、そういう面で精神医学は面白そうだと思いました。

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e先生

E 先生

(男性 入局5年目)

…今後の医療の進歩を考えた時に、将来的な治療方針として、薬のアプローチを考えただけでも非常に幅広い発展が見込め、生涯をかけて学んでいくことができる分野ではないかと考えたのも理由の一つです。また、実際に患者さんの状態が改善し、日常生活を取り戻していく様子を目の当たりにすることで、やりがいを感じられることが多いのも魅力だと思います。

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