日本大学医学部内科学系 腎臓高血圧内分泌内科学分野の紹介ページです。
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高血圧内分泌代謝研究室見出し画像

当研究室の特色当研究室の特色

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当研究室では、主に内分泌疾患(下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎、性腺)、高血圧症(本態性高血圧症、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などの内分泌性高血圧症、腎血管性高血圧症)、電解質異常(ナトリウム、カリウム、カルシウムの代謝異常)、脂質異常症(高コレステロール血症、高脂血症、低HDL血症)、メタボリックシンドローム、高尿酸血症、肥満症(体内時計遺伝子異常など)、摂食異常症(神経性食欲不振症、過食症)の診療および研究を行っています。

診療では、上記のように幅広い病態である疾患群を受け入れているため、近隣の医療機関や院内の他診療科から紹介される症例数が極めて多くなっていますが、中には非常に稀な疾患も少なくありません。

研究では、高血圧症や内分泌代謝疾患、動脈硬化症に関連するあらゆる面での研究テーマを主体にグローバル化を目指しています。若い有望な医師が独創的な視点で活躍できる環境づくりを重視して取り組むように努めています。

我々の研究室では、知識や手技のレベルを常にアップデートする事で地域の中核を担うような質の高い厚みのある診療を行えるよう、日々努力しております。