学校紹介

School Introduction

理念・方針

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学校概要

本校の教育理念・教育目的・教育目標、本校の特長、カリキュラム、学生生活についてのご紹介です。

日本大学の理念等

目的および使命

日本大学は 日本精神にもとづき
道統をたっとび 憲章にしたがい
自主創造の気風をやしない
文化の進展をはかり
世界の平和と人類の福祉とに
寄与することを目的とする

日本大学は 広く知識を世界にも
とめて
深遠な学術を研究し
心身ともに健全な文化人を
育成することを使命とする

日本大学の教育理念

自主創造

日本大学教育憲章

日本大学は、本学の「目的及び使命」を理解し、本学の教育理念である「自主創造」を構成する「自ら学ぶ」、「自ら考える」及び「自ら道をひらく」能力を身につけ、「日本大学マインド」を有する者を育成する。

日本大学マインド

日本の特質を理解し伝えるカ

日本文化に基づく日本人の気質、感性及び価値観を身につけ、その特質を自ら発信することができる。

多様な価値を受容し、自己の立場・役割を認識するカ

異文化及び異分野の多様な価値を受容し、地域社会、日本及び世界の中での自己の立ち位置や役割を認識し、説明することができる。

社会に貢献する姿勢

社会に貢献する姿勢を持ち続けることができる。

「自主創造」の3つの構成要素及びその能力

自ら学ぶ

自ら学ぶ 

豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 

豊かな知識・教養を基に倫理観を高めることができる。

世界の現状を理解し、説明するカ

世界情勢を理解し、国際社会が直面している問題を説明することができる。

自ら学ぶ

自ら考える 

論理的・批判的思考カ 

得られる情報を基に論理的な思考、批判的な思考をすることができる。

問題発見・解決力

事象を注意深く観察して問題を発見し、解決策を提案することができる。

自ら学ぶ

自ら道をひらく 

挑戦力 

あきらめない気持ちで新しいことに果敢に挑戦することができる。

コミュニケーションカ

他者の意見を聴いて理解し、自分の考えを伝えることができる。

リーダーシップ・協働力

集団のなかで連携しながら、協働者の力を引き出し、その活躍を支援することができる。

省察力

謙虚に自己を見つめ、振り返りを通じて自己を高めることができる。

看護専門学校の理念

教育理念

医学部附属看護専門学校は、日本大学教育憲章に基づき、やさしさ・倫理観・豊かな感性を備え、対象である人間を尊重した看護を実践できる専門職業人を育てます。

教育目的

看護を職業とするための専門的知識・基本的技術および態度を備えた看護の実践者として日本大学および社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。

教育目標

  1. 人間に深い関心を寄せ、統合体としての人間を理解できる能力を養う。
  2. 生命の尊厳と個々の人格を尊重した倫理観をもち、看護を実践する基礎的能力を養う。
  3. 看護師として人間関係を形成するコミュニケーション能力を養う。
  4. 看護の実践に必要な臨床判断を行うための基礎的能力を養う。
  5. 健康でその人らしい生活を支えるため、科学的根拠に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
  6. 保健・医療・福祉チームの一員として他職種と協働し、看護をマネジメントする基礎的な能力を養う。
  7. 社会の変化に目を向け、看護を探求する能力を養う。

教育基本方針

アドミッションポリシー(入学者受入れ方針)

医学部附属看護専門学校は、日本大学教育憲章に基づき、看護を職業とするための専門的知識・基本的技術および態度を備えた看護の実践者として日本大学および社会に貢献できる人材の育成を目指しています。そのため、本校では以下に示す「求める学生像」を理解し、意欲的に学修を進めていくことのできる学生を求めています。

求める学生像

  1. 看護に関する学びに関心がある人
  2. 看護師としての専門知識と技能の習得を希望する人
  3. 思いやりの心をもって他者と関わることができる人
  4. 他者の話をよく聴き、自分の考えを表現できる人
  5. 目標達成のために自己管理ができる人

入学試験では、学科試験により、3年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力を評価します。
また、面接試験により、表現力・判断力・柔軟性・主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を評価します。

ディプロマポリシー(専門士授与・卒業の認定に関する方針)

日本大学医学部附属看護専門学校は、本校の教育理念に基づき、看護を実践する能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、専門士(医療専門課程)の称号を授与する。

自ら学ぶ 

豊かな知識・教養に基づく高い倫理観 

豊かな知識・教養を基に倫理観を高めることができる。

世界の現状を理解し、説明するカ

世界情勢を理解し、国際社会が直面している問題を説明することができる。

自ら考える 

論理的・批判的思考カ 

得られる情報を基に論理的な思考、批判的な思考をすることができる。

問題発見・解決力

事象を注意深く観察して問題を発見し、解決策を提案することができる。

自ら道をひらく 

挑戦力 

あきらめない気持ちで新しいことに果敢に挑戦することができる。

コミュニケーションカ

他者の意見を聴いて理解し、自分の考えを伝えることができる。

リーダーシップ・協働力

集団のなかで連携しながら、協働者の力を引き出し、その活躍を支援することができる。

省察力

謙虚に自己を見つめ、振り返りを通じて自己を高めることができる。

カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施の方針)

日本大学医学部附属看護専門学校は、日本大学の教育理念である「自主創造」に則り、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を備えた看護の実践者を育成するため、 3年間を通じて、基礎分野、専門基礎分野、専門分野で構成される体系的なカリキュラムを編成し実施する。 教育課程の体系を履修系統図で示す。

  1. 看護職に必要な豊かな人間性と倫理観を育成するための科目とすべての科学的思考の基礎となる科目を基礎分野に配置する。
  2. 臨床判断能力や実践力を高めるために、原理原則に基づく基礎的な内容から、専門的、応用的な内容へと段階的に学習できる科目を専門基礎分野、専門分野に配置する
  3. 主体的に学ぶことができるよう、講義・実習・演習など多様な学習形態を展開し、アクティブラーニングや情報通信技術(ICT)の活用を促進する。
  4. 多職種と連携・協同しながら拡大していく看護の役割を達成するために、終了試験・小テスト・レポート・技術試験、実習評価を含め、総合的に評価する。
  5. 学習の評価は、シラバスに明示された到達目標を達成するために、終了試験・小テスト・レポート・技術試験、実習試験を含め、総合的に評価する。