日本大学医学部

消化管がん予防・検診・治療学分野(寄附)

消化管がんに関する診断と治療の分野では世界のトップランナーの一角を担っていると自負している。その知識と技術を活かして、消化管がんの多発地域である秋田県由利本荘・にかほ市と協力して消化器疾患の診療体制を構築してきた。一義的な目的は、消化器がんの検診を含めた早期診断及び治療の臨床研究を行い成果の普及を図ることである。その結果、同療圏における消化管がんの予防・検診における新たな対策を助言・展開している。

  • ピロリ菌感染率減少時代における新しい対策型胃がん検診システム構築の検証に必要なプロトコール作成と実現可能性に関する研究
  • 二次医療圏におけるピロリ菌抗体検査の中学校健診事業への導入ならびに除菌療法に関する研究
  • 若年者におけるピロリ除菌後の腸内環境の変化に関する研究
  • 個別リスクに基づく適切な胃がん検診提供体制構築に関する研究
  • 還元型コエンザイムQ10(ユビキノール)の保健効果探索試験
  • 直腸および直腸S状部のポリープ病変に対する従来法polypectomyおよび非通電polypectomy (cold polypectomy)後潰瘍の内視鏡所見についての研究

 

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