HOME > 入局案内 >  研修プログラムについて > 医局をめざす研修生の方へ

入局案内

研修プログラムについて

医局長よりご挨拶

こんにちは。糖尿病代謝内科医局長の江頭富士子です。

私は医学部卒業後、糖尿病代謝内科学分野の前身である第三内科に入局しました。第三内科は消化器病と糖尿病を専門とする内科で、入局数年間は両方の研修を受け、入局5年目に糖尿病グループを選択しましたので早いもので糖尿病患者さんを拝見する様になって10年以上が経ちました。この間に糖尿病の治療は目覚ましい変化を遂げ、内服薬、注射薬ともに治療の選択肢が増え、単剤または複数を組み合わせる事によって、よりよいコントロールが出来るようになりました。

進歩に対応して知識を深めていく一方で、やはり患者さんから学ばせていただく事も多く、今も試行錯誤しながら毎日の日常診療にあたっています。血液検査のデータだけを見るのではなく、患者さんやご家族と会話し、また療養指導士さん、看護師さん、栄養士さんなど様々な部門と連携しながら、その方の生活環境や習慣を把握して治療を進めていく事が重要です。また、一方で糖尿病患者さんは、様々な合併症や他の疾患に罹患します。このため、糖尿病診療には、広範囲な医学知識も必要です。患者さんの全体像を捉え、様々な疾患に対応しなければならない点は、他の専門医にはない特性であり、「よき臨床医」であることが糖尿病診療にとって大切であると改めて感じています。

私たちの医局は平成20年9月に石原寿光教授を迎え、新しいスタートを切りました。良き臨床医を育てるという日本大学医学部の目標とともに、糖尿病研究の拠点となるべく、医局員全員が一丸となって協力し、よりよい医局と研究環境が整ってきました。
糖尿病患者さんは、増加の一途です。研究者として糖尿病というテーマに挑戦したい方、全国的に不足している糖尿病専門医を目指す方、ぜひ、ご連絡ください。一緒に頑張りましょう!!


後期研修プログラムの目的及び特徴

日本大学医学部および付属病院では、医師の養成に取り組んでいます。
糖尿病代謝内科の初期研修以降の教育・研修では、このような観点から2つのプログラムが準備されています。
一つは、一般総合内科医としての基礎を深めつつ、糖尿病代謝疾患の専門知識を習得していくプログラムです。
もう一つは、糖尿病内科学の大学院に入学し、主に糖尿病患者を題材として臨床研究あるいは基礎研究を行いつつ、糖尿病代謝疾患の専門知識をより高めていくプログラムです。