日大2026年度看護職員募集案内
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現場からの声 循環器内科病棟整形外科病棟2014年入職2013年入職これまでの私今の私これからの私今の私これまでの私これからの私13 入職した当初は右も左もわからない状態でした。それでも,教育体制がしっかりしているため,研修,業務を通して少しずつ自信をもって働くことが出来るようになりました。 救命センター,精神科を経て今は整形外科で働いています。現状,男性看護師が少ないため,離床やストレッチャーへの移乗など力仕事で重宝されることが多いです。 また,術後の痛みや運動制限などによる精神的ストレスを抱える患者さんも多く,精神面でのケアも心掛けています。 看護師以外にも,医師,理学療法士など他職種との関わりが多く男性看護師も働きやすいと思います。 女性が多い職場ですが,男性看護師が活躍できる場面も多いと感じています。これからも初心を忘れず患者さんとの関わりを通して成長していきたいです。 産科病棟で3年,外来検査部門で6年勤務しました。その間に子どもが生まれ,改めて看護師として,どうなりたいか考え直した結果,成人看護をしっかりと身につけたいと思い,今の循環器病棟に来ました。 患者さんは高齢で重症度の高い人が多く,毎日バタバタと必死に業務をこなしています。私は仕事の後に子どもの迎えがあるので,目標時刻までに仕事を終えられるよう,全力です。夜勤は回数を決めて入らせてもらっています。理解を示してくださる職場の方々と家族に助けられています。 今の病棟にきてからまだ浅く,私より若いスタッフの方がよく解っていることが多々あります。自分のできないこと,わかっていないことを明確にして,積極的に挑戦・勉強して看護師としてレベルアップし,患者さんに寄り添った看護を提供できるようになりたいです。S・KI・K働く現場は異なっても,生命と向き合い,患者さんを支える思いは共通しています。

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