日大2025年度看護職員募集案内
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現場からの声 M・A H・S2018年入職 2022年入職これまでの私今の私これからの私今の私これまでの私これからの私13 急性期の周術期からリハビリ期の看護を主に行っています。術後には,患者さんの個別性に合わせてADLの向上に向けたリハビリ介入を行ってきました。 回復に向けてリハビリを行っている方が多く,明るい雰囲気の病棟で,先輩にしてもらってきたように,後輩にはできるだけこちらから声をかけて,何が分からないのかよく聞くようにしています。 手術・入院・検査など,時間の決まった業務が多いため,優先順位を考えた患者さんのスケジュール管理を意識しながら,患者さんの目線に立った看護を行える看護師を目指しています。 研修制度がとても充実していることがとても魅力的で,入職を決めました。毎月の研修では,一つの技術に対して,集合研修・少人数研修で学ぶことができます。他部署の同期と関わり交流をもつことで自分自身の視野が広がり,成長できる環境だと感じています。 重症患者さんが多く,本当に忙しい病棟だと思いますが,『報告・連絡・相談』を特に意識して,困ったときにはプリセプターをはじめ先輩方に助けてもらいながら一つでも多くの看護技術の一人立ちができるよう日々学習しています。 一日でも早く正確な知識・技術を身に着けた看護師になることが今の目標です。看護師は,患者さんに一番近い存在だと思っています。まずは患者さんの訴えや症状を的確にとらえ,臨機応変に対応できる看護師になりたいと思います。整形外科病棟循環器内科病棟働く現場は異なっても,生命と向き合い,患者さんを支える思いは共通しています。

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