病院のご案内

病院長ごあいさつ

病院長 髙橋 悟

私は令和3年4月1日から日本大学医学部附属板橋病院長に就任しました。専門は泌尿器科で泌尿器科部長を兼任しています。どうぞ,宜しくお願い申し上げます。

日本大学医学部附属板橋病院は昭和10年に現在の地に開院されました。以来現在まで東京都区西北部の特定機能病院として高度先進医療を提供すると同時に,地域医療に貢献する中核病院「日大板橋病院」として親しまれて参りました。平成15年には「地域がん診療拠点病院」,平成20年には「地域がん診療連携拠点病院」に指定され,地域におけるがん診療の中心的役割も担っています。現在38の専門診療科と救命救急センターなどの診療センターによる体制を擁し,ニーズに応じて随時整備・改変を行っています。

当院の理念は,「人間愛に基づいて良質で高度な医療を実践します」です。言うまでもなく,病院にとって最も大切な事は常に安全な医療を提供することです。私たちは患者さんの安全を第一に考える姿勢を貫き,そして実践します。例えば,平成30年に開設された「診療支援センター」では入院前の患者さんと面談し,合併症の有無,持参薬・術前中止薬剤の確認などを行い,入院診療録のベースを作成して入院当日から情報を共有します。そして患者さんの病状に応じた治療計画をクリニカルパスに基づいて策定提示して安全で安心な入院診療に努めています。

現在,新型コロナウィルス感染拡大によって地域医療は切迫しています。当院は特定機能病院としてコロナ感染患者さんの治療を積極的に行うと共に,通常診療への影響を最小限に抑えることに努めております。病院ホームページには,「新型コロナウィルス関連のお知らせ」を随時掲載し情報を公開しています。今後も引き続きコロナ禍の中でも安全な通常診療の維持に尽力致しますので,ご理解とご協力をお願い申し上げます。

さらに皆様のお役に立ち愛される「日大板橋病院」になるためにワーキンググループ(WG)を設置しました。現在「患者サービス向上WG」,「地域病診連携推進WG」などが活動中です。近々皆様に,「最近の日大板橋病院は変わったな」と思って頂けるように奮闘中です。

現在の日大板橋病院は1970年(昭和45年)に建設されました。当時は東洋一と言われたそうですが,大分古くなりました。計画では近々,板橋キャンパスの再整備が開始され,数年で新しい病院が完成する予定です。それまでの間,「中身」を常に改善,向上させるよう職員一丸となって務めて参りますので,宜しくお願い申し上げます。

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