日本大学医学部内科学系 呼吸器内科学分野
Nihon University School of Medicine   Division of Respiratory Medicine

タイトルイメージ

研修医募集について

豊富な症例と先進的研究

入院、外来ともに症例数が豊富であり、疾患の偏りも少なく、喘息、COPD、呼吸不全、間質性肺炎、肺癌など、呼吸器疾患を全般的に診ることができます。

毎週レントゲン読影会や勉強会を開いており、卒後教育に力を入れています。

細菌検査や病理など実際の標本をみて検討することで、症例ごとの病態把握を努めています。

喘息を中心としたアレルギー疾患に対しては、その病態を究明するために、最も研究に力をいれています。リサーチセンターにおいて、様々な実験器械を用いて遺伝子、細胞、動物実験など多岐にわたって研究しています。

留学(国内・海外)も積極的に行っており、他施設の医学者との交流も盛んです。

睡眠センターを開設し、睡眠時無呼吸症候群について専門的に毎日検査・診療を行っています。

呼吸器心身症、心療内科領域も担当しており、学会で中心的に活動しており、全国より多くの患者さんが受診しています。

気管支鏡検査は年間約400例あり、国内の施設ではトップクラスの件数であります。気道狭窄に対するステント挿入の症例数も多いです。

血管造影検査は積極的に取り組んでいます。喀血に対する気管支動脈塞栓術、肺癌に対する動注化学療法、肺高血圧症に対する右心カテーテル検査など幅広く施行しています。

女性医師について

現在、12名の女性医師が在籍しており、 臨床(外来、病棟)、研究、医学教育などで、幅広く活躍されています。

育児をしながら勤務している医師もおり、 勤務内容、休局や復職については、状況に応じて柔軟に対応しています。


【12人の女性医師】呼吸器科医をめざそう ~その魅力とやりがいを語る~

→日本呼吸器学会にて公開された動画「呼吸器科医をめざそう ~その魅力とやりがいを語る~」に、当科の飯田由子医師が出演しています。今回、YouTubeにダイジェスト版が公開されましたので、当ページからもリンクを設定しました。ぜひご覧ください。

出身校はさまざま

日本大学以外にも、さまざまな大学出身の先生方が在籍しています。

ページトップへ