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主任教授からのメッセージ

日本大学医学部視覚科学系眼科学分野 主任教授 澤 充

本大学医学部視覚科学系眼科学分野の主任教授を拝命して約5年がすぎました。この間に手術件数の飛躍的増加、最新医療機器の導入、眼科の各専門分野での研究の推進と様々な改革を進めてきました。そこで現在の日本大学医学部視覚科学系眼科学分野の活動状況について概要を述べたいと思います。

ず診療としては新専門医制度により日本大学医学部附属板橋病院眼科を基幹病院(眼科専門医10名)とし、8名の眼科専門医を擁する眼科基幹病院と同規模の日本大学病院眼科を最大の関連病院として活動しています。日本大学医学部附属板橋病院眼科は、角膜・結膜、網膜、涙道、緑内障、眼瞼、ぶどう膜炎、神経眼科などの専門医が眼科領域の疾患を広くカバーしています。最近は、角膜の手術や白内障手術に加えて、網膜硝子体手術が激増し、さらに涙道の手術もかなり増加してきています。日本大学病院眼科は、網膜疾患の治療に定評があり薬物治療と外科的治療の両面から最適な治療法を選択しながら診療を行うことが特徴で白内障などの一般的な眼科の外科治療も多数おこなっています。両病院とも最新の手術機器と検査機器を整えており、日本大学医学部附属板橋病院眼科と日本大学病院眼科で年間手術件数は合計で5000件を超え、都内大学病院で最高件数レベルに達しています。これら2つの病院に加えて7つの関連病院に専門医を派遣し地域医療にも大きく貢献しています。

学ではリサーチマインドを持つ臨床医を育成していくことも重要であると考えます。そして一般眼科以外に一つ専門分野を持っていただき、高いレベルの議論ができるようになれば臨床医として理想的であろうと考えています。現在の研究分野は、角膜の移植免疫、角膜の炎症、網膜の循環、糖尿病網膜症の基礎研究、網膜の新治療法開発、アレルギー性結膜炎などを臨床と基礎の両面からのアプローチで8名の大学院生を中心に盛んに行っています。研究を行うということは医学に新しい知識を提供するだけではありません。今後臨床医として日進月歩の医学の最新知識を吸収する際のデータの見方、考え方を含めた研究成果の正しい解釈の方法を学ぶ重要な時間でもあります。現在は研究もすすみつつあり、論文として公表していく直前の状態まで来ています。

後も医局員の待遇改善を図りながら臨床レベルの向上や研究成果の公表を積極的に行い、優秀な人材を育成していきたいと考えておりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

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