学校案内 学校長あいさつ


看護専門学校学校長
根東 義明

思いやりの看護              根東 義明

心優しい看護
 看護とは何か。その原点は、家族の中にあります。子どもを療育し、年老いた家族を療育することは人の歴史の始めからあった大切な生活の一部でした。その後、家族内で行われてきた療育・療養は、宗教活動の一環として家族外への支援の形で広がっていきました。そして19世紀には、近代看護を確立したフローレンス・ナイチンゲールによって、「看護師」という仕事として発展し、その社会的地位が確立していきました。1899年、国際看護師協会が設立されたことにより、看護師は世界的な活躍の場を得ることになりました。
 日本大学は、その教育理念である「自主創造」を構成する「自ら学ぶ」、「自ら考える」及び「自ら道をひらく」能力を身につけ、「日本大学マインド」を有する者を育成することを教育憲章に掲げています。受け身の姿勢で学ぶのではなく、自らが主体的に課題を見出し解決していく能力を身につけることは、看護師であり統計学の優秀な使い手でもあったナイチンゲールの生き方に相通じています。また、日進月歩の看護学を常に学び、たゆまぬ努力によって社会に貢献していく姿勢を身につけることは、「自主創造」の精神そのものです。
 日本大学医学部附属看護専門学校は、このような高い教育理念のもとで、優れた人材を育成することに全力を尽くしたいと考えます。弱者にいつくしみ、分け隔てのない広い心を持ち、患者さんやその家族を思いやることのできる心優しい優秀な学生の育成をめざします。
 当看護専門学校は、日本大学内外からすばらしい講師陣を迎え、日本大学医学部附属板橋病院と日本大学病院をはじめとする充実した臨地実習の場を整えています。熱意のある心豊かな皆さんのご入学を心からお待ちしております。

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