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TOP > THE POWER OF NU DOCTORS > 日本の腎臓内科発祥の地を継ぐ:阿部雅紀 教授
THE POWER OF NU DOCTORS
最高の心臓血管外科チームを母校で作る 加齢黄斑変性の診断・治療 高度救急医療(世界トップクラス) 肝尾状葉単独全切除術 プロリンメッシュを用いた新しい骨盤臓器脱修復術 「難治性小児がん」への集力的治療 「みんなで楽しく医学を学ぼう」への集力的治療
日大式人工膝関節置換術
   
  阿部 雅紀 教授

略歴
1971年、山形県酒田市に生まれる。日本大学医学部腎臓高血圧内分泌内科教授。1997年、日本大学医学部卒業。医学博士。日本大学第2内科、社会保険横浜中央病院医長、日本大学医学部付属練馬光が丘病院透析室長、日本大学医学部准教授を経て2016年から現職。腎臓内科医として慢性腎臓病、糖尿病性腎症、高血圧、急性血液浄化療法を含む腎代替療法の研究・開発を行ってきた。
血液透析患者の糖尿病診療ガイド2012作成委員、日本急性血液浄化学会誌やRenal Replacement Therapyの編集委員。
CKD Award 2011、日本腎臓学会優秀演題賞などを受賞。
著書には「透析まで行かせないCKD診療」(日本医事新報社)、「血液浄化療法ポケットハンドブック」(東京医学社)など74冊、腎臓・高血圧・糖尿病性腎症の英文論文115編がある。


 

 

 


 
 
Q. 医師を志した理由
A.

社会貢献です。医師不足の地域医療に貢献したいと思ったからです(現在は貢献できてませんが)。

   
Q. なぜ腎臓内科を選ばれたのですか?
A. 私が医師になった1997年は透析患者数が急増していた年代でした。
多くの患者さんが末期腎不全から透析に至る現場を実感し、腎臓病を克服する″ことが最大の課題となってきました。また、多臓器不全や敗血症から急性腎障害を発症する患者数も急増した時代でした。そのような時代に対応すべく、腎臓内科医は腎臓のみならず全身も診れないといけません。現在では腎臓は多臓器連関の中心と考えられています。全身管理ができる領域でもあるため、この道を選びました。
   
Q. 先生にとって「日本大学」「腎臓高血圧内分泌内科」とはどんなところですか?
A.

まずは「良き臨床医」に育ててくれた、かけがえのない存在です。
そして、わが腎臓高血圧内分泌内科は日本における腎臓病治療の先駆け的存在で、日本腎臓病学会の創設者である大島研三先生ゆかりの教室であり日本の腎臓内科発祥の地″としても有名です。伝統ある教室故の教育方針が「良き腎臓内科医」としてさらに成長させてくれたのでは、と感じています。開設以来、80余年の歴史を持つ教室です。現在では、慢性腎臓病(CKD)から血液浄化療法まで、腎臓・高血圧・内分泌に関連する全ての領域を担っています。

   
Q. これから医師としてのキャリアを積んでいく医学生・研修医にメッセージをお願いします。
A.

2つあります。
@ まずは「経験」です。どんなに軽症の患者さんでもかまいません。「いかに1例でも多くの患者さんと接する経験ができるか」が重要です。
A そして「先輩から学んだ知識と技術を必ず後輩へ伝授する」ことも医師としての重要な義務です。
いずれもお金じゃ買えない価値″Priceless″なことではないでしょうか。日本大学では存分に経験できます。

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