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THE POWER OF NU DOCTORS
最高の心臓血管外科チームを母校で作る 加齢黄斑変性の診断・治療 高度救急医療(世界トップクラス) 肝尾状葉単独全切除術 プロリンメッシュを用いた新しい骨盤臓器脱修復術 「難治性小児がん」への集力的治療 「みんなで楽しく医学を学ぼう」への集力的治療
日大式人工膝関節置換術
   
  湯澤 美津子教授

略歴
1975年 3月
1975年 4月
1980年 5月
1982年 5月
1995年10月
2003年 6月
2002年11月〜
2008年10月
2011年11月
2014年9月


日本大学医学部医学科卒業
日本大学 医学部 眼科助手
Nijmegen大学(オランダ)Research Fellow
日本大学 医学部 講師
日本大学 医学部 助教授
日本大学 医学部 教授
駿河台日本大学病院副院長

駿河台日本大学病院病院長

【所属学会・役員】
日本眼科学会理事(2005年10月〜2011年9月)
日本網膜硝子体学会理事(2001年4月〜)
日本眼循環学会理事(2004年4月〜)
The Association for Research in Vision and Ophthalmology (ARVO)会員
American Academy of Ophthalmology (AAO)会員
Club Jules Gonin会員
 

【賞罰】
1982年12月 日本大学駿河台病院同窓会賞
1993年10月 第27回日本大学医学部同窓会学術奨励賞
2006年4月 平成17年度日本眼科学会最優秀論文賞
2007年3月 平成18年度 日本女医会 吉岡弥生賞受賞
2007年4月    日本眼科学会評議員会賞
2010年11月 第13回盛賞(網膜硝子体学会賞)受賞
2011年5月 第115回日本眼科学会賞

 


 
Q. 医師を志した理由
A. 父方も母方も医家の家系に生まれました。高校2年生の時に「医師になるか、お嫁にいくか、将来の選択肢は2つに1つしかない。どっちにする?」と母に真顔で言われ、「医師になって人類に貢献します」と答えました。「お嫁にいくより医師のほうがいい」。今考えると動機は不純でした。
   
Q. 眼科はどこがよいのでしょうか?
A. 眼科は角膜から眼窩まで、内科的と外科的の両方の治療法があり、臨床においても研究においてもいろいろな分野、いろいろなやり方がある興味が尽きない分野です。ノーベル賞を受賞された山中伸弥先生が「iPS細胞の最初の臨床応用は加齢黄斑変性です」とおっしゃり注目された加齢黄斑変性をはじめとして、自分が患者さんに行った治療の結果を機器を使ってですが実際に見ることができます。その効果は視機能の改善という尺度で客観的に評価することができます。外界からの情報の約80%は眼を通して得られます。大切でやりがいのある科だと思います。
   
Q. 先生にとって日本大学医学部はどんなところですか?
A. 私にとってかけがえのない母校です。気のいい友人と優れた先生方がいらっしゃった楽しかった学生時代のこと、「臨床医のあり方」、「研究の方法論」など医師として必要なことを教えてくださった医局の先輩たちのこと、振り返ってみて医学部は医師湯沢美津子の根幹が形成されたところです。
   
Q. これから医師としてのキャリアを積んでいく医学生・研修生にメッセージをお願いします。
A. 医学を料理に例えると、医学部は魚の釣り方と料理の仕方を教えてくれるところです。実際に魚を釣ってそれを料理し、どんなに美味しいものを食卓に並べられるかは、卒業後の努力にかかっています。医学部で学ぶ知識の広さと深さは医師としての進化の基礎になります。基礎がしっかりしていると、本を読み、考え、研修し、医師としての能力を確実に高めていくことができます。医師としての完成度はよい環境でよい指導者にめぐりあえることに加え、自分の行った努力の量に比例すると思います。どうぞがんばってください。
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