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初期臨床研修プログラム情報
     
  【INDEX】
■プログラム概要 ■募集・採用および問い合わせ先 ■研修医の処遇
■研修医の義務 ■研修心得・評価表

 
  2010年度プログラム概要
  <プログラムの概要>
 日本大学医学部の教育理念である「良き臨床医の育成」を実践するため,医学部附属板橋病院(以下,板橋病院)は高度医療を提供する特定機能病院として,医師としての深い知識と人間性を育むカリキュラムを策定し,研修医教育を行うとともに,臨床を実践しています。
 当院は特定機能病院として高度の医療,救命救急,研修などを担う医療施設ですが,臨床研修制度の目的に沿ったシステムの構築に努めています。大学附属病院では臨床の専門分化,高度化により,プライマリ・ケア研修の実践に対する危惧が指摘され,指導医と研修医との連携が希薄になり,研修医の精神的ストレスが大きいとされています。このため,総合科において臨床の基本,すなわち臓器別の縦割り診療ではなく横断的指導を行い,カンファレンスや各種セミナーを実施する一方,各診療科では、各専門領域についての研修医教育を担っているのが大きな特徴です。
 研修プログラムは,必修科目以外は自由選択期間とし,後期研修へ円滑に移行できるように配慮してあります。特定機能病院として専門診療科でのより深く幅広い,かつ多様な症例の経験が可能であり,また救命救急センター,区西北部では唯一のこども救命センターなど地域中核医療施設としての症例を多数経験することが可能です。

<プログラム改編の特徴>
  2020度の研修制度の見直しに伴い,本プログラムは国の制度改革を踏まえて,より魅力あるプログラム作りを目指し,自由度と徹底した評価を造設した新たなプログラムへと改編されました。
  新しいプログラムにおいても、従来からの特徴をそのまま引き継ぎ,特定機能病院における弱点ともいえるプライマリ・ケアに対応し,研修1年目および2年目にそれぞれ4週間の一般外来研修・初期救急対応を総合科において研修するほか、地域医療研修においても近隣の医師会のご協力により、外来診療・在宅診療の研修を可能としています。さらに、板橋病院おける各専門科との連携を緊密に行うための研修プログラムを臨床研修制度に組み込みました。これにより臓器別専門部門と3次救急施設である当院救命救急センターとの協力体制に基づき,広範な1次,2次救急疾患に対応できる研修を可能としています。
 この研修プログラムは,“良き臨床医”の育成に大きな成果が期待される魅力ある初期研修を目指しています。

<研修計画>

 各コースの特徴

◆日本大学医学部附属板橋病院選択重点プログラム

    募集定員45名

――― 目的と特徴 ―――
 本プログラムは,プライマリ・ケアの基本的能力を身に付けることと,研修医の希望に対応するため選択科目の幅を保ちつつも,多様なニ−ズに応えることが可能となるように構築しました。
 1年目では,プライマリ・ケアの基本的能力充実のために,総合科と救命救急センター,麻酔科における16週の研修で1次から3次救急までの実際を学ぶほか,24週の内科研修においては,患者さんをどのように診断していくかのプロセスを習得するとともに,患者さんの状況に合った治療法の選択と治療の実際について研修を行います。一般外来研修を総合科で1年目(基礎),2年目(実践)と4週間ずつ予定し,プライマリ・ケアに重点を置いているプログラムとなっています。
 2年目には必修科目12週間および地域医療研修4週間を除く36週間を自由選択期間としました。地域医療研修は,近隣のクリニックから周辺地域の基幹型病院まで多彩な研修施設で行うことが出来ます。選択科目については,基本的に8週間ごとのコースを全科に設定し,研修医の希望に応じて自由な科目選択と自由な研修期間を設定できるようにし,専門研修への移行に配慮しました。  
 

基本計画

内科 :
総合内科,血液・膠原病内科,腎臓・高血圧内分泌内科,糖尿病代謝内科,循環器内科,呼吸器内科,消化器・肝臓内科,脳神経内科から2科目選択する。
救急 :
総合科(救急室),麻酔科,救命救急センターから2科目選択する
一般外来 :
総合科(内科)
外科 :
消化器外科,心臓血管外科,呼吸器外科,乳腺内分泌外科,小児外科から1科目選択する。

 

◆日本大学医学部附属板橋病院新生児・未熟児特別プログラム

    募集定員4名

――― 目的と特徴 ―――
 プライマリ・ケアの基本的能力を身に付けるとともに,社会のニーズが高い周産期医療の研修に特化し将来の産科,新生児科医の育成を視野に入れたプログラムを構築しました。
 プライマリ・ケアの基本的能力充実のために,総合科,救命センター麻酔科における16週間の研修で1次から3次救急までの実際を学ぶほか,2年次の24週間は周産期医療の中心である産科,新生児科に重点をおいた研修も選択可能となっています。
 産科では合併症妊娠の管理,異常分娩の対応についての基本的技術を習得します。 また,新生児科では新生児蘇生技術の習得と正常新生児の管理および極低出生体重児の基本的管理を修得することを目的として研修を行います。
 本学の教育目標の中心である「よき臨床医の育成」を目指し,医師としての人格を涵養し,社会のニーズの高い周産期医療を関わる人材を育成します。

研修基本計画

内科 :
総合内科,血液・膠原病内科,腎臓・高血圧内分泌内科,糖尿病代謝内科,循環器内科,呼吸器内科,消化器・肝臓内科,脳神経内科から2科目選択する。
救急 :
総合科,麻酔科,救命救急センターから2科目選択する
一般外来 :
総合科
外科 :
消化器外科,心臓血管外科,呼吸器外科,乳腺内分泌外科,小児外科から1科目選 択する。

 

  ●必修科目について
  上記の色別網掛けが対象科目となります。
  ●選択科目について
 
一般内科選択科目 総合科選択科目
呼吸器内科選択科目 血液膠原病内科選択科目
循環器内科選択科目 腎臓高血圧内分泌内科選択科目
消化器肝臓内科選択科目 糖尿病代謝内科選択科目
神経内科選択科目 小児科選択科目
皮膚科選択科目 精神神経科選択科目
消化器外科選択科目 心臓血管外科選択科目
呼吸器外科選択科目 小児外科選択科目
乳腺内分泌外科選択科目 形成外科選択科目
整形外科選択科目 産婦人科選択科目
眼科選択科目 耳鼻咽喉科選択科目
泌尿器科選択科目 脳神経外科選択科目
麻酔科選択科目 救命救急センター選択科目
放射線科選択科目 病理診断科選択科目
臨床検査医学科選択科目 地域医療選択科目
周産期(産科,新生児病科),小児外科,麻酔科医療選択科目
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