お知らせ

個人情報を含む外付けハードディスク所在不明に関するお詫び

2014.04.23

このたび,当病院において患者様の個人情報を含む外付けハードディスクが本年4月10日の時点で所在不明となっている事実が判明いたしました。該当する患者様には深くお詫び申し上げるとともに,このような事態を招き,誠に申し訳ございません。引き続き事実関係を調査するとともに再発予防を図ってまいります。

1 平成26年4月10日に所在不明が判明した外付けハードディスクに関するご説明

平成26年4月10日に当病院の手術室内にある器材準備室において,外付けハードディスクが所定の場所に保管されていないことが判明いたしました。

その後,関係者への聞き取りを行い,全力で捜索しておりますが,現在まで発見に至っておりません。

当該外付けハードディスクは院内関係者のみが出入りできる部屋にある鍵のかかる棚に保管されており,最後に使用されたのは3月15日でした。(4月10日の時点では施錠されておりませんでした。)

当該外付けハードディスクには人工心肺装置を使用した1208名の患者様と関節鏡手術を施行した2名の患者様の以下の個人情報が保存されております。

① 人工心肺装置を使用した患者様の個人情報
氏名,年齢,性別,血液型,術式,病名,人工心肺装置の設定に関する記録の一部または全てであり,ファイルにパスワードが設定されております。
(住所,電話番号はありません。)

② 関節鏡手術を施行した患者様の個人情報
氏名,病歴番号,生年月日,手術動画であり,パスワードが設定されておりません。(住所,電話番号はありません。)

2 今後の対応について

すでに警察や行政に届出を行ったほか,該当する患者様へは,本事例のご説明とお詫びの連絡と文書の発送を順次進めております。

また,現在までに,所在不明となっている個人情報が不正に使用されたとの報告はございません。引き続き,関係機関と連携を図りながら発見に努めます。

3 教職員への教育について

当院では,外付けハードディスクを使用する際のルールについて,鍵のかかる場所に 保管し施錠を徹底することやパスワードを設定することと定め,指導の徹底を図ってまいりました。今回は,鍵のかかる場所に保管され,パスワードが設定されていたものの,施錠が徹底されず,一部のデータ(2名分)についてパスワードの設定がなされないなど,上記指導内容が遵守されていなかったことは誠に遺憾です。本事例を招いたことを深く反省し,医療安全講習会等において教職員への院内ルールの周知徹底を図り再発予防に努めてまいります。該当する患者様には,多大なご心配をおかけし深くお詫び申し上げます。

今後も不正に利用される可能性がありますので,引き続きご注意いただくとともに,お心当たりのある方は下記までご連絡ください。

4 本事例に関するお問い合せ先

日本大学医学部附属板橋病院 庶務課(医療安全管理室)
電話:03-3972-8111(月曜日から金曜日 9:00~17:00)

平成26年4月23日
日本大学医学部附属板橋病院
病院長 増田 英樹

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