お知らせ

診療情報の紛失に関するお詫び

2013.04.12

このたび,患者さんの個人情報を含む複写した入院診療録の紛失事例が発生し,現時点で回収できていない事実が判明いたしました。関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに,引き続き全教職員に対する個人情報保護に関する教育の強化を図り,再発防止に努める所存です。

  1. 平成25年4月2日に紛失が判明した複写の入院診療録に関するご説明
    平成25年4月1日に当院医師が病歴閲覧室にて入院診療録に収録している「入院病歴概要」7名分を複写して自宅に持ち帰り,翌日2日に出勤時のタクシー車内に置き忘れたことがわかりました。所轄警察に届出を行い,これまで捜索してまいりましたが,発見に至っておりません。
    「入院病歴概要」は入院患者さんの入院中の診療記録をまとめたもので,以下の個人情報が含まれております。
    患者さんの氏名,年齢,性別,生年月日,住所,電話番号,病歴番号,診断名,転帰,
    術式・手術日,入退院日,診療経過,退院後経過
  2. 今後の対応について
    すでに警察や行政に届出を行ったほか,該当する患者さんへは,このたびの経過と対応について説明をいたし,文書を順次お送りしております。
    また,現在までに,紛失した個人情報が不正に使用されたとの報告はございません。引き続き,関係機関と連携を図りながら発見に努めます。
  3. 教職員への再教育について
    これまで当院では,昨年6月1日に「情報セキュリティ対策における電子情報機器の使用に対するガイドライン」を制定し,教職員等が個人情報及び機密情報の適正な取扱いに関する,パソコン及びパソコン用補助記憶装置(USBメモリ・SDカード・外付ハードディスクなど)の使用ルールについて定めておりました。さらに,情報セキュリティ講習会を開催し,また医療安全講習会等においても守秘義務と個人情報保護について,教職員に対して周知徹底を図ってまいりました。しかし,この度の紛失事例が生じたことから,今後,このような事態をおこさぬよう,改めて全教職員に対してさらなる再教育を図り,講習会の開催や誓約書の提出など再発予防に努めてまいります。関係者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
    今後も不正に利用される可能性がありますので,引き続きご注意いただくとともに,お心当たりのある方は下記までご連絡ください。

本事例に関するお問い合せ先
日本大学医学部附属板橋病院 庶務課(医療安全管理室)
電話:03-3972-8111(月曜日から金曜日 9:00~17:00)

平成25年4月12日
日本大学医学部附属板橋病院
病院長 丹正  勝久

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