各部門の紹介

薬剤部

ごあいさつ

薬剤部の業務は昨今の医療情勢ならびに病院機能の多様化にともない極めて重要視されてきております。そのような中で板橋病院薬剤部では吉田善一部長をはじめとする職員が一丸となって多くの診療部門と連携を取り,入院,外来の患者さんに良心的な対応を心がけ,良質な医療を提供しております。

また,近隣の病院や開業医の先生方,医師会の先生方とも連携を取らせていただき,ご相談にも応じております。さらに薬剤師会や近隣の調剤薬局からもご協力頂きながら患者さんからのご相談やご要望にも応じられるよう努めております。薬・薬連携も定期的にかつ積極的に実施しております。平成24年4月からは新たに練馬光が丘病院から13名が加わりました。

薬剤部の業務は医薬品の管理・供給と服薬指導を通じて薬物治療の支援を行うとともに医薬品適正使用の推進に努めることです。

具体的には

  1. 処方箋に基づく調剤,注射薬の個人別セットと供給,無菌調製,市販されていない薬剤の調製など
  2. 入院患者さんの服薬指導と薬歴管理
  3. 医薬品情報の収集・評価・管理と必要に応じた提供
  4. 治験薬の管理と臨床試験の支援
  5. 救命救急医療への24時間体制での支援
  6. 主としてがん患者への外来化学療法への支援

などがあります。そのほか薬剤部では薬事委員会,治験審査委員会,臨床研究審査委員会の事務局業務を行っております。板橋病院では平成24年から治験審査部門と臨床研究審査部門の作業を効率化するために新たに臨床研究推進センターを立ち上げました。

我が国の医療提供体制の改革の中で医療の質の向上が常に求められています。厚労省は国際水準の質の高い臨床研究や難病などの医師主導治験を推進し,我が国発の革新的な医薬品,医療機器を創出するためには複数病院からなる大規模ネットワークの中核になる臨床研究の拠点を立ち上げることが急務である考えております。この課題に対応するために24年度は臨床研究中核病院整備事業の対象として5機関が選定されました。いずれも国公立の付属病院ですが板橋病院もこれまでの実績を踏まえ,来年度の臨床研究中核病院整備事業への申請に向けて準備をしているところです。

これからも患者さんに良質な医療の提供をめざしおりますので皆様のご支援,ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

薬剤部部長 吉田善一

薬剤部の組織

調剤室

写真 入院患者さんに処方された薬の飲み合わせ,飲み方,量などが適切か確認し,錠剤をそろえたり,散薬を量ったりして症状に適したお薬を調製しています。

医薬品管理室

写真 購入計画をたて医薬品の購入・保管管理を行っています。また入院患者さんの注射薬の投与量・投与経路・投与速度・投与期間などの確認を行い各病棟へ供給しています。

麻薬管理室

疼痛緩和医療に欠かせない麻薬を保管・管理・払出をしています。

製剤室

写真 市販されていないお薬や医師から特別依頼のあるお薬を調製しています。

病棟業務

写真 入院されている患者さんに服用しているお薬の説明をしたり,副作用の確認を行ったりしています。安心・安全な医療をめざし医師・看護師とともにチーム医療に係わっています。

医薬品情報室

写真 さまざまな医薬品の情報を収集・評価し提供するほか,薬事委員会の事務局としての役割,医薬品マスターのメンテナンスを行い治療の現場を支えています。

外来化学療法室

写真 外来で安心・安全に抗がん剤治療を受けていただくために注射剤の調製をしています。

救命救急センター

写真 救命救急センターに搬送される患者さんに対し24時間体制で医師・看護師とともに薬物治療を中心として高度な医療技術をサポートしています。

平成28年度 薬剤師募集のお知らせ

当院では,薬剤師の任期制職員を募集しております。 募集に先立って病院見学会も実施いたします。詳しくは募集要項をご覧ください。

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