各部門の紹介

呼吸機能検査室

呼吸機能検査とは

  • 肺から出入りする空気の量を測定し,肺の働きを調べます。
  • 呼吸器疾患の有無や程度および治療過程を調べたり,手術前に肺の働きをチェックします。

呼吸機能検査室での検査項目


肺機能検査機器(スパイロメーター)

ほとんどの検査は,マウスピースをくわえて口で呼吸していただきます。鼻はノーズクリップでつまみますので,鼻呼吸はできません。

肺活量
肺の容量を調べます。
フローボリューム曲線
気管支の状態,肺の容量,弾力性を調べます。
残気量
息を全部吐き切った時の肺の容量を調べます。
クロージングボリューム
吸った100%酸素の分布状態を調べます。
肺拡散能力
吸った酸素の肺から血液への移動状態を調べます。
呼吸抵抗
呼吸をするときに空気の通りにくさ(抵抗の度合い)を数字にして調べます。
誘発試験
薬剤により喘息が起こるかどうか調べます。
改善率
薬剤吸入前後で検査し,薬の効果を判定します。
睡眠時無呼吸モニター
自宅にて睡眠中に無呼吸となる状態を調べます。

検査を受けられる患者さんへのお願い,注意事項

  • 検査されている患者さんの状況により予約時間通りとならない場合があります。
  • 飲食は検査の30分前までに済ませてください。
  • 喫煙は一部の検査に影響しますので,検査当日はお控えください。
  • 薬剤負荷試験をお受けになる場合は,検査の24時間前より気管支拡張剤の内服および吸入剤の使用を中止してください(診察時,主治医から検査の内容,薬の使用方法についての事前説明があります)。なお,検査当日に服薬,吸入剤を使用した場合は,検査結果が正確に得られませんので必ず検査前に申し出てください。
  • 正確な検査結果を得るため,患者さんには最大限の努力をしていただく検査もあります。ご協力をお願いいたします。
  • 検査によっては入れ歯をはずしていただく場合があります。
  • 睡眠時無呼吸モニター検査は携帯型の機器を使用します。機器は患者さん自身で装着していただきます。装着方法の説明などは当検査室の技師が担当します。機器の返却日,返却時間は必ずお守りください。
  • 予約時間に遅れる場合,来院出来ない場合は必ず事前にご連絡ください。

呼吸機能検査室(03-3972-8111 内線3252)

検査室の案内図

平面図
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