救急案内

がん診療について(がん診療連携拠点病院)

がん診療体制と実績

中央放射線に設置されている主な機器

中央放射線部に設置されている主な機器には以下のものがあり日常診療のほか,がんの診断,治療に貢献しています。

一般撮影装置

胸腹部単純撮影室の他,骨一般撮影室,小児撮影室,歯牙パノラマ撮影室などの9室があり,全てデジタル画像(CR)処理を行っています。

一般撮影室
一般撮影室

透視検査装置

3台のX線-TVにより,消化管,泌尿器系,婦人科系,整形外科系及び静脈造影等の多岐に亘る検査,治療に対応しています。左右あらゆる角度からの位置確認ができる多機能透視装置は,気管支鏡による生検細胞診,ERCP,ステント治療等を行っており,計4台の透視装置で検査,治療等を行っています。

透視検査装置
透視検査装置

マンモグラフィー撮影装置

デジタルマンモグラフィ装置はマンモグラフィ検診精度管理委員会の認定を受け,マンモグラフィ技術認定を取得した女性技師が担当しています。マンモグラフィー撮影の他,乳房ステレオガイド下針生検による組織診断も行っています。

マンモグラフィー撮影装置1マンモグラフィー撮影装置2
マンモグラフィー撮影装置

血管撮影装置

最新の3D-DSA撮影装置を含む4台のディジタル血管撮影装置により血管性病変(心筋梗塞,動脈瘤,脳梗塞,動脈や静脈の狭窄,消化管出血等),腫瘍性病変(脳腫瘍,肝細胞癌,その他臓器の腫瘍等)の血管造影検査およびIVR(血管形成術等)も施行しています。また,悪性腫瘍に対しても,その栄養血管に直接抗癌剤を与薬する動注化学療法や,更に抗癌剤と併用して塞栓術を行い,腫瘍を制御する治療(TAE)なども積極的に行っています。

血管撮影装置
血管撮影装置

CT,MRI装置

CT装置は現在4台(16列多検出器CT・連続回転方式CT)設置され,3フェーズCTによるHCCの確定診断,ハイレゾリューションCTによる肺病変の診断等に用いられています。
また,3D画像の構築等も行い診断精度を高めています。
MRI(磁気共鳴画像)は3台の装置が稼動しており,MRアンギオグラフィによる血管系の描出の他に,心臓全体の高分解能三次元画像が得られる装置及び高精細な画像解析処理による心臓MRI画像診断に活用されるなど,各種MRI画像診断に活用されています。

CT装置
CT装置

MRI装置
MRI装置

アイソトープ(RI)診断装置

核医学検査は,放射性医薬品をトレーサーとして用い,この薬を投与することにより,目的とする臓器や病変部に集積した薬から放出される微量のガンマ線をガンマカメラを用いて撮像します。

ガンマカメラは3台設置されており,撮像した画像をコンピュータ処理して,断層像,立体的(3D)画像の作成や定量測定,血液などの試料を測定することもあります。虚血性心疾患や心筋代謝の診断・局所脳血流量の診断,その他いろいろな臓器の病態生理学的な働きや形態的変化を調べることができます。クエン酸67Gaや,99mTc製剤等を用いた検査により腫瘍検索や骨転移検索等の診断にも寄与しています。

アイソトープ(RI)診断装置
アイソトープ(RI)診断装置

放射線治療装置

2台のライナック,CTシミュレータシステム,治療計画用コンピュータを用いて,悪性腫瘍等に対する放射線治療を行っています。小病巣に対して高線量を集中的に投与することができる頭蓋内定位放射線照射(Xナイフ),呼吸同期等による体幹部定位放射線照射や前立腺癌などに対する三次元原体照射なども行っています。また,全身照射,術中照射の他,食道癌や子宮癌等に対する腔内照射など,さまざまなモダリティ・治療法を駆使し,高精度な治療を行っています。本年10月には125Iシード永久挿入による前立腺癌治療を開始する予定です。

放射線治療装置(ライナック)
放射線治療装置(ライナック)

リモートアフターローディング装置
リモートアフターローディング装置

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