病院のご案内

病院長ごあいさつ

病院長 森山 光彦

日本大学医学部附属板橋病院は昭和10年に現在の地に開院され、以来現在に至るまで板橋区、豊島区、北区、練馬区の東京都区西北部の中核病院として、高度で先進的な医療を提供する特定機能病院として地域に貢献いたしております。

この板橋病院の理念は、「人間愛に基づいて良質で高度な医療を実現します」であり、「安心、安全、良質で高度な医療」の実践を職員一同努めております。当院は、現在38の専門診療科と診療センターによる診療体制を整えています。また、厚生労働省よりがん専門病院として平成15年1月に「地域がん診療拠点病院」,平成20年2月に「がん診療連携拠点病院」の指定を受けており,地域におけるがん医療の中心的役割を果たしています。

さらに、「安全・安心で高度な医療」を提供する上で、医療安全管理や感染予防対策は重要であります。当院ではいずれの部署にも専従のスタッフを配置して対応をとっております。さらに、外来化学療法室、栄養相談室、褥瘡対策チームなどに専任職員を配置し、横断的な診療体制を図っています。平成30年5月より診療支援センターを新たに設置して、入院予約患者さんと予約制で面談を行い、合併症の有無や持参薬の確認を行っています。患者さんの病状に応じた治療計画を提示して安心で快適な入院診療を行えるような体制を構築しております。

また、当院では、地域の医療機関からのご紹介患者さんの受け入れから、他の医療機関への逆紹介や転院や在宅医療までの橋渡しなどの一貫した支援をするために、医療連携センターを設けています。このセンターは、紹介患者初診予約用の直通専用回線をもち、受診ご希望日、希望担当医の日程調整を行わせて頂いております。さらに、診療各部門に救急担当医長を設けることで、緊急時にスムースに対応できる体制を取っています。

救急医療に関しては地域の2次救急医療機関であるほか、3次救急医療を担う「救命救急センター」「外傷センター」「東京都母体救命搬送システム」(スーパー総合周産期センター)及び「こども救命センター」の認定を受けています。救命センター内にはCCUを有し、「緊急大動脈重点病院」として、地域の救急心血管疾患診療の一翼を担っています。さらに災害時の基幹的医療機関として「災害拠点病院」「災害時医療派遣チーム東京DMAT認定病院」の指定を受け、災害医療にも多大な力を注いでおります。さらに超高齢化社会を迎えておりますが、当院では高齢者のがん対策とがん医療にも積極的に取り組んでいます。

このような当院の取り組みを客観的に評価するため、日本医療機能評価機構における評価をも積極的に受けております。2017年12月1日付で機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.1 一般病院2の認定を受けております。

当院は医学部を有する大学の本院として、さらに特定機能病院として運営するために、今後も人間味溢れる温かい安心で安全な高度先進医療を提供できる病院として、職員一同努力していく所存であります。

ページトップ