輸血オーダについて

 

1.輸血オーダ種別について


輸血オーダ種別

        内      容

一 般 輪 血

通常の輸血を行う場合に使用します。

T  &  S
(Type&Screen)


 

手術術式により血液を使用する可能性の少ないものを対象とし、患者の血液型(Type)および(&)不規則抗体スクリーニング(Screen)を前もって検査しておき、術中に輸血が必要となった場合、15分以内に供給します。
T&Sの対象は通常業務時間内の手術です。

自 己 血 輸 血
 

自己血を貯血式・回収式・希釈式の3種類から選択して行う場合に使用します。オーダ日付は手術予定日です。

特 殊 輸 血

 

HLA適合血小板・血漿交換・交換輪血・骨髄移植後・CMV(サイトメガロウイルス)陰性血液など、特殊な輸血理由が発生した場合に使用します。

夜間休日輸血



 

夜間(当直時)・休日の輸血オーダに使用します。
当日分のみのオーダとなります。オーダ入力前に必ず担当技師に電話連絡し、交差試験用血液を提出します。
気送子は使用しないで下さい。
 

 

2.オーダ入力時の注意事項について
   1)輸血オーダ画面にある病名選択を必ず実施して下さい。
   2)輸血歴・妊娠歴は初回時または変更のあった時に入力します。
   3)オーダはなるべく使用予定日のl週間以内にお願いします。
   4)手術で使用する血液は予定日の3日前までにオーダします。
   5)連日の血液申込は3日間までとします。
   6)大至急(30分以内)のオーダは、オーダ入力前に電話連絡を下さい。
   7)院内採血(機械採血)および瀉血は伝票による申込になります。
   8)夜間・休日時には「夜間休日輸血」以外のオーダは入力しないで下さい。
   9)当直の時間帯は、平日は午後5:00から、土曜は午後2:30からとなります。
   10)病棟への血液製剤の最大出庫単位数は原則として4単位までです。
   11)伝票の内容変更について
    伝票行削除はもちろん、伝票内容の範囲削除、行削除は行わないで下さい。
     
3.オーダ発行後の修正について
輸血室で受付処理が済んでいないオーダについては削除・修正が可能です。受付後の場合は輸血室へ電話連絡してください。
 
4.交差試験用血液ラベルの発行について
ラべルプリンターが接続されているコンピュータからは、EGMAINの画面右側にある輸血ラベル発行ボタンを押す事で交差試験用ラべルの発行が可能です。採血月日および採血者名を記入して交差血用試験管に貼って下さい。ラベルプリンターが接続されていない場合は、従来通り手書きでお願いします。
 
5.輸血情報の検索について
 
 
EGMAIN右上の輸血情報ボタンを押すと、患者単位で輸血情報の検索ができます。最新の交差試験用血液提出日も確認する事ができますので、採血後4日間以上経った場合は再提出をお願いします。
 
              
6.その他の注意事項について
 
血液バック用伝票は2連(病棟用・輸血室用)です。コンピュータ停止時のオーダは従来通り「輸血血液申込書」でお願いします。