日本大学医学部

消化器外科学分

消化器外科学分野

●教室紹介

主任教授:高山忠利
教授: 藤井雅志、増田英樹
専任講師: 山形基夫、石井敬基、東風貢、中山壽之
講師(専任扱い):宋圭男、林成興、松田年、大久保貴生

日本大学医学部外科学系消化器外科学分野は、2004年4月から医学部の機構改革に伴い発足しました。1954年に開設された旧・第三外科学教室を、その母体としています。現役医員70名・OB諸兄284名が在籍する、最も規模の大きな外科学系分野です。本学の付属三病院である、板橋病院・駿河台病院・練馬光が丘病院すべてに医員を配置しており、合計の手術件数は年間1600例にのぼっています。
消化器病に対する外科診療を専門にしており、胃・大腸・食道外科、肝・胆・膵外科、肝移植外科、内視鏡外科、がん化学療法を担当しています。とくに、肝臓外科は国内屈指の手術数と成績を誇り、国際的にも高い評価を受けています。
我々のモットーは、患者様の利益を第一義に考える医療であり、同時に大学病院の使命である臨床・研究・教育を三位一体として実践することです。臨床では手術の安全性と根治性を両立し、研究では最先端の医学情報を発信し、教育では高い技術と志しを持った臨床医を世に送り出すことが、当分野の使命であると考えています。

●教育について

臨床実習(BSL)、卒後研修医教育は教室全員による丁寧な指導を心がけています。優れた技術を持った臨床医の養成を目的に症例検討会、抄読会、消化器病カンファレンス、肝胆膵カンファレンスなど日々の臨床教育を行っています。臨床における疑問点は指導医とともに検証し、国内外の学会で発表したり国際雑誌に論文投稿できる教育を受けることができます。

後期臨床研修医は卒後5年目の外科専門医、8年目の消化器外科専門医の取得を目指して日々努力しております。当科には外科学会や消化器外科学会の専門医・指導医がたくさんいます。資格取得に必要な手術件数の確保や論文発表に最大限協力します。

●研究について

外科の知識、技術など外科臨床を最も効率よく学習する最良の方法は論文を書く作業です。高い質の欧文論文を完成できるよう指導を行っています。当科では積極的に学会発表や論文執筆を指導しています。優れた研究は学位論文として医学博士号の礎となります。希望者は大学院へ進学を選択することも可能です。