日本大学医学部

形成外科学分野

当科では、各科と連携し形成外科全般に渡って診療を行っている。その中でも、外傷治療を中心に臨床研究を行っている。①重症熱傷に対する超早期手術に関する研究、②micro skin graftによる自家培養表皮移植の補助療法の開発、③頬骨骨折に対するSemi Closed reduction法の開発、④眼窩骨骨折に対するバルーンを用いた治療法の開発など新しい治療法の開発を目的とし研究を行っている。また、本学では間葉系幹細胞と類似する脱分化脂肪細胞DFATの分離・培養法を確立した。現在、細胞再生学教室との共同研究を行っている。⑤人工真皮とDFATの併用による人工皮膚の開発、⑥皮膚移植とDFATの併用による植皮生着の検討、⑦DFATによる自家培養表皮生着の検討、⑧DFATによる同種皮膚移植の生着期間の延長効果の検討、⑨DFATの皮弁生着域の拡大効果の検討などDFATの臨床応用を目指し研究を行っている。