神経内科学分野

神経内科学分野は、脳血管障害や神経変性疾患、末梢神経障害、筋・神経筋接合部疾患、髄膜炎、脳炎、プリオン病などの神経感染症、頭痛、てんかんなどの機能性疾患などの診療を行っています。神経学、神経内科診療に通暁した、よき臨床医の育成を目標としています。日常診療で直面するさまざまな疑問、research question、を解決すること、その過程が、よき臨床医の育成につながると考えております。特に、単純ヘルペス脳炎や細菌性髄膜炎などの神経感染症の診療、臨床研究において、指導的役割を果たしています。

  • 神経感染症、自己免疫性脳炎、急性脳症の疫学的検討、病態解明、バイオマーカーの開発
  • 神経変性疾患の神経症候生理画像解析
  • 神経変性疾患の病理学的検討
  • 脳血管障害例を対象とした疫学的検討、神経症候画像解析

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