日本大学医学部

化学分野

化学分野の研究対象は大きく2つに分かれる。一つは、導電性有機材料、ナノ合金、多孔性配位高分子などの設計である。これらは、プリンテッドエレクトロニクス、高効率触媒、ガス吸蔵材料、分子ふるいとして注目を集めている次世代機能性材料である。第一原理計算を用いて機能性の起源を特定し、性能向上のための指針を導出している。もう一つは、金属酸化物の陰イオン分子であるポリ酸の光学分割・不斉合成である。光学活性なポリ酸は、不斉触媒、発光材料、非線形光学材料や無機医薬として期待されている。現在は、アミノ酸、ペプチド、ATP等の生体物質を利用して、光学活性なポリ酸の合成、分離法の開発に取り組んでいる。

  • 新奇有機超伝導体の設計
  • 多孔性配位高分子の設計
  • 光学活性なポリ酸分離法の開発
  • 光学活性なポリ酸の新奇な性質の探索
chemistry_01
chemistry_02
chemistry_03
chemistry_04