産科

産科 診療案内

特徴

東京都の母体救命対応型総合周産期母子医療センター(スーパー周産期センター)です。年間800例前後の分娩を取り扱っています。当院には周産期専門医(母体・胎児)5名が所属しています。また、超音波専門医による胎児スクリーニングも行っています。新生児科、小児外科との密な連携により、出生後の外科的治療が必要な症例も含め、高度な周産期管理が可能な施設です。

得意とする治療

母体救命、胎児救急、胎児超音波診断、ハイリスク妊娠の管理、 EXIT (ex utero intrapartum treatment ) 出生時の気道確保困難や呼吸障害が予想される症例に対して、帝王切開の際に、臍帯を切断する前(胎盤循環が保たれた状態下)に胎児の気道確保を行う術式です。巨大な頸部腫瘤を有する児に適応があります。

母体救命・新生児蘇生への取り組み

日本母体救命システム普及事業(J-CIMELS)インストラクター養成*
新生児蘇生法普及事業(NCPR)講習会*
母体救命講習会*

*他施設の医療従事者も参加できます。各普及事業ホームページをご確認ください。

専門外来

*4D外来は当院で妊婦健診の方に限ります。
ハイリスク外来、胎児超音波外来は通常の外来受診後、必要と判断した症例に受診を指示します。

治療成績

総合周産期センター 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 合計
年間入院(延人数) 1122 1172 1083 1161 1089 5627
早産(妊娠28週未満) 13 16 16 12 17 74
死産 11 12 7 10 8 48
帝王切開 334 367 350 442 413 1906
帝王切開率(%) 49.0 47.5 45 51.28 51.8 48.9
出産 682 772 778 862 798 3892
母体搬送受入 62 71 63 79 72 347
母体搬送/入院(%) 5.5 6 5.82 6.8 2.2 5.3
母体偶発合併症 253 296 242 257 279 1327
産科合併症 407 366 482 475 526 2256
胎児異常 53 64 62 59 87 325
極低出生体重児 51 45 21 20 19 156

担当医師

CONTACT

日本大学医学部 産婦人科学系 産婦人科学分野

〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30-1
TEL : 03-3972-8111(内線2522) MAIL : hayashi.chuyu[at]nihon-u.ac.jp

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