学位(医学博士)と専門医を目指す方へ

学位(医学博士)と救急科専門医・集中治療専門医を目指す方へ

当教室では、大学院課程履修による学位(医学博士)の取得が可能です。大学院は、4年間です。初期臨床研修を終了して、次のキャリア・アップとして医学博士の取得を目指される方や、既に専門医を持っている方には、臨床を行いながらの取得が可能です。

当大学の特徴として、大学院の横断型医学専門教育プログラムというシステムがあります。4年間の大学院生活を送りながら、最短で大学院卒業時に医学博士と専門医の取得を目指すプログラムです。初期臨床研修を終了していち早く医学博士と救急科専門医を目指したい方や、何らかの診療科の専門医を既に取得されている方で、臨床を行いながら医学博士と救急科専門や集中治療専門医の取得を考えている方は、是非ご相談下さい。

大学院の勧め

若手医師に大学院への進学を薦めると、必ずといっていいほど「臨床が遅れるのでは。」との質問を受けます。その心配は全くありません。日本大学医学部には、「横断型医学専門教育プログラム(大学院と専門医を並行して指導するプログラム)」という仕組みがあり、4年間の大学院生活を送りながら、大学院卒業時に医学博士と専門医の取得資格を目指すプログラムです。

医師免許には、有効期限はありません。一度医師免許を取得すれば、臨床医であれば生涯医師として病める人に寄り添い、医療を行います。一方で、医学・医療の進歩はめざましく、数年前の知識では、患者さんにとって不利益になっている場合もあります。教科書に書いてあっても正しい知識とは限りません。

医師は、常に進歩している医学・医療のなかで、患者さんにとって有益な情報を正しく取り入れ、実践できる力が求められます。医学博士を取得するための大学院での研究というと、試験管を振るような基礎研究を想像するかもしれません。しかし本学での大学院「横断型医学専門教育プログラム」は、臨床研究を通じて最新の医学・医療の考え方やデータの解釈の仕方、科学雑誌に掲載された論文の評価の仕方などの基礎的な内容を臨床での仕事をしながら学びます。一生涯臨床医であり続ける基本的な「医学」の考え方を学ぶ場、それが大学院「横断型医学専門教育プログラム」です。

学問をすることに制限・制約はありません。いつでも構いませんので、ご相談にいらして下さい。

救急医学系
救急集中治療医学分野
教授 木下浩作

お問い合わせ

救命救急センター医局 メール nichidai.eccm2@gmail.com

横断型医学専門教育プログラムの履修を希望する方へ

応募方法などの詳細は、日本大学医学部大学院医学研究科のページへ
http://www.med.nihon-u.ac.jp/postgraduate/index.html